【東京喰種:re考察】六月のRc値の伏線!才子から血の臭い!今でも人を喰っている!?
(石田スイ先生 東京喰種:re 78話引用)
場をかき乱す訳として
絶賛活躍中の六月。
しかし、
そんなこともあって
六月に対する不満も多い…。
今回では、
六月に残された伏線として、
Rc値の数値がありますが、
そちらについて
触れていこうと思います。
未だに回収されていないですが、
既に役割を果たしているのかも
しれません。
Rc値
瓜江がドナート戦に
入った頃。
108話では、
回想として、
瓜江が柴先生に
RC値について聞く描写。
髯丸は「701」
安浦は「980」
シャオは「892」
才子は「852」
瓜江が「1911」。
そして、
六月のRc値について
聞くと数値を言わないままに
フェードアウト。
これにより、
六月のRc値がいくつだったのか?
という伏線が一つ残っている
状態。
しかし、
今の今までずっと
回収されずにいます。
というより、
もはや今更実は
「○○○○」でした、
と言われても「ん?」
と思う方も出てくる
でしょうか。
もしくは、
今後回収されるものではなく、
既に機能として役割を
果たしているのかも
しれません。
血の臭い
ルシマ編が終わり、
カネキが特別指定犯に
認定されてしまいます。
クインクス班としては、
メンターの佐々木を
失った形。
本土では、
才子、瓜江、六月達が
カネキに関する情報を
探っている段階。
佐々木を信じていただけに、
全員気を落としています。
そして、
瓜江がその場を離れると、
才子が六月に対して
何か隠し事をしているでしょ?
というような質問。
六月は、
女である事を
吐露しましたが、
才子が
気になっていたのは
そうおいう事ではなく
血の臭いがしていたこと。
⇒【クインクスで強くなったのは!?】
⇒【シラズは戻らない隠し文字!?】
影で人を喰っている
六月は、
オークション編で
カナエからの攻撃で
腹部を貫通させられて
しまいます。
そして、
再生が始まらず、
その場をさ迷っていると、
CCG捜査官達の遺体を発見。
その後、
再びカナエと遭遇すると
なぜか傷が治っている六月。
結局、
78話のトルソーの
回想が描かれたシーンでは、
捜査官達の遺体を食べていた事が
判明しています。
ただ、
これは仕方なく
喰ってしまっただけで、
このとき限定だと
思われていました。
しかし、
上記の事柄をとも
あわせて考えると
そうではないのかも
しれません。
⇒【六月のサイコパス度!!】
今でも
六月のRC値の伏線が
回収されていない状態。
そして、
才子からは
未だに人の血の臭いが
するという発言。
更に、
過去には人を
喰ってしまっていた六月。
そのシーンでは
「あへ」と理性が
失われるような台詞も
あります。
⇒【金木の考え方に悪い癖!?】
という事は、
六月はあの頃食べた
人間の味が忘れられず、
その後も度々人を
喰っていたのかも
しれません。
それ故に
RC値が上昇しているので
察してくださいという事
なのでしょう。
そう考えれば、
RC値が発表されずにあるのは、
そのシーンに対して、
読者から疑問に思って欲しいという
事なのかもしれません。
であれば、
今後回収されることも
ないように思えます。
⇒【エンドロールの意味は!?】
何より、
今更数値だけ発表されても
忘れている人もいる事
でしょうか?
という事で、
この数値に対して
モヤモヤしている人は
そんな所で割り切っておくと
いいのかもしれませんね。
では、
今後は
六月に制裁は下されるのか…?
それとも
報われることがあるのか?
結局、
本人がああなったのは
環境のせいだったのか、
それとも元から備わっていた
性質でああなる運命にあったのか。
展開に注目。
⇒【六月のサイコパス度!!】
⇒【10~12巻の表紙が三猿に!】
マンガ好き
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