【東京喰種:reネタバレ】156話で瓜江と才子が六月の自サツを阻止!改心させ仲直り!
(石田スイ先生 東京喰種:re 引用)
瓜江と才子は
六月を助けるべく
一生懸命語りかけている段階。
しかし、
聞く耳を持たない
六月。
安浦は
改心した方ですが、
元佐々木班の行方は…!?
では、
あらすじをみて
いきましょう。
瓜江
瓜江は
六月の赫子を
受け止め説得を試みるも
投げ飛ばされる。
六月は
追撃を試みるが、
才子が間に入る。
まだ
元佐々木班で
本気で争っているこの図。
本当に切ないというか
やるせないというか。
六月が仲間の命を
奪ってまでも
成し遂げようとしている事って
そんなに重要なのかと…。
しかし、
それでも呆れないで、
六月に向かっていく瓜江と
才子が健気で仕方ない…。
こんな仲間、
一人は持ってたい
ものですね。
やはり、
ないがしろにしては
いけない。
瓜江はもうダウン
してしまいましたが、
ここから才子の出番と
なりそう。
これで二週目!?
家族
才子は六月が
家族であると語りかける。
六月はそれを否定し、
攻撃を仕掛ける。
才子は瓜江のように
体で受け止め
再度説得を試みる。
最低の
六月からは、
自分の家族について
語られました。
最低の糞親父に
最悪の母に醜い兄…。
まあ、
本当に六月がこうなったのは
家庭環境の影響が大きいですから…、
非が無いとえいば無いんですよね…。
もちろん、
六月がそんな環境を跳ね除け、
一人で自立するのが
最善だったのかもしれませんが、
それができるような年齢でも
なかったでしょうし、
そんなことが出来る人間は
そういないでしょう。
やはり、
親が不良なら
子供もある程度その影響を
受け横着するでしょうし、
親が勉強家なら
子供も勉強の大切さを
知るでしょうし、
親が格闘家なら
子供も格闘技に興味を
持つようになるでしょう。
六月の場合は、
父が性的な虐待をし、
母は見てみぬフリで
兄も助けてはくれなかった
よう。
カネキだって
母の性格の影響が多い。
そして、
そんな六月を
正しい道に
導こうとしているのが
才子と瓜江。
上手くいって欲しいところ。
⇒【瓜江と六月が結ばれる!?】
最後の
六月が攻撃を続ける中、
瓜江が才子を支えに入る。
そして、
再び説得に試みると
六月が膝をつく。
遂には
今までの行いを悔い始め、
自サツをしようとする。
しかし、
才子と瓜江がそれを止め、
一件落着。
粘り
ついに!
才子と瓜江の説得により
六月が改心という流れに!
ようやく
終わりましたね…。
しかし、
もっとも理想的な
終わり方だっただけに
ちょっと意外?ですね。
東京喰種というと
何だかんだ
悪い方向に行きガチですし、
六月に行いを考えるに
制裁を受けるに値するキャラ
でしたが、
綺麗に救われる展開と
なりました。
あとは、
六月のタロットが
どう作用したのか
改めて考えておきたいですね…。
しかし、
こうなってくると、
後はカネキを止めれば
本当に難なく終わりって
ところですけど、
この後はどうするんでしょうか?
話数的にみても、
15巻に突入するでしょうから、
ここから最低でも10話以上は
続いていくことでしょう。
残りのネタ的に
3部に入るかなー?とも
思ったんですが、
このまま続くんでしょうか。
では、
引き続き展開に注目
していきます。
⇒【黒幕はヒデ・芥子・ピエロか!?】
⇒【金木・吟士・亜門・滝澤に共通点!?】
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
この記事へのコメントはありません。