【東京喰種:re考察】六月と安浦復活!カネキを倒しに!?トーカの邪魔!?報われる可能性は
(石田スイ先生 東京喰種:re 13巻引用)
地下24区で、
ヨモに敗北した
2人。
しかし、
一定の時間が経った後に、
2人は復活。
まだまだ元気な様子。
となれば、
今後はどのような混乱を
招く事になるのか?
では、
可能性について。
⇒【入見と古間の安否は!?】
六月
六月が電撃を喰らう
前には「まきまき」という
文字の描写。
そして、
今回では自身の赫子が
顔にまきついていた事が
判明。
尾赫で
そのような芸当が出来るとは、
もはや喰種に以上に
赫子を使いこなして
いますね。
結局、
六月というと、
佐々木に対する想いが
強い人物。
その反面、
トーカが佐々木を
ダメにしたと思い込んでおり、
トーカに対する憎悪が強い。
六月が今後する行動
といえば、
この2人をかき乱すような事
くらい。
⇒【六月のサイコパス度!!】
もしくは、
黒山羊に直接
打撃を与えてくる
でしょうか。
つまり、
人と喰種の共存が
叶うのかは分かりませんが、
その邪魔をするような
行動だったり、
それを妨げるような
役割を担う事でしょう。
何しても、
邪魔をする
キャラクター。
結局、
進む先には、
錦やトーカ達も
待機していますから、
ヨモ戦で生き延びた
ということなら、
まだ誰かに危険を及ぼす事に
なるでしょう。
⇒【六月と山頭火の伏線!?数字は6?】
⇒【クインクスで強くなったのは!?】
安浦
安浦晋三平が
不人気との事なので、
軽く経緯を整理。
安浦清子の
甥っ子として
登場した晋三平。
しかし、
コクリアの一件で、
叔母の清子が両足を喪失。
それ以降、
晋三平は金木を
恨むようになり、
清子も金木がやっていないと
否定をしていないので、
金木が足を切断した
犯人で間違いないでしょう。
そして、
安浦は、
金木をクインケにして
プレゼントするというような
事を話し、
金木に執着しています。
清子は、
そんな晋三平を心配しており、
ついつい窓の外の景色を見て
溜息する姿。
このままいったら、
退場コースかと思われ、
ヨモに頚椎を折られる
晋三平でしたが、
まさかの生存。
⇒【安浦は死亡確定!?】
という事で、
これからもその復讐心を
六月に利用されるような
扱いを受ける事でしょう。
結局、
ヒール役のような
扱いを受ける気が
しますが、
またヨモと闘うのもまた
二番煎じという感じ。
それとも
報われる未来でも
あるのでしょうか。
金木に対する復讐心を
克服するしかないと
思いますが、
もう前が見えなくなって
いますからね。
彼を正気に戻すキャラが
いれば何とかなるかも
しれませんが、
関係の深いキャラは
寝たきりの清子くらい
ですから…、
やはり厳しいのかも
しれません。
金木について
2人の
最終目標はあくまで
カネキのはず。
六月に関しては、
トーカをコロさないと
気が済まないような雰囲気も
ありますが、
金木が手に入れば
もうどうでも良くなっても
おかしくはない。
しかし、
2人はずっとヨモが
その場を離れるまで
ずっと倒れていました。
その間には、
金木がナァガラジのような
化け物と化しています。
となれば、
2人は金木がああなった事を
知らないので、
このまま
足を止めずに進んでいく
事でしょうけど、
仮にも、
カネキの現状を知れば、
一旦はCCGに帰還するのが
自然。
そうなれば、
いよいよ六月、才子、瓜江の
メンバーで金木退治が
始まりそうな展開。
この時に初めて、
旧多が言った竜の
背景に描かれた3人の
伏線が回収されそうな気も
してきますね。
そして、
全員で金木を退治
したなら、
ようやく金木に対する
執着心も消える可能性が
あるでしょうか。
つまり、
金木のシを持ってして、
正気に戻る展開。
ただ、
それで報われたというのもまた
変な話し。
今後は、
このまま道を歩み続けるなら、
誰かに害を加える可能性が
高いでしょうし、
一方で、
CCGに一旦戻るのなら、
改心する流れもなくはない
でしょうか。
という事で、
もう終わりかと思った
宇井もコロッと改心
しているので、
どうなるかは
まだまだ未知数ですが、
この2人を更なる悪役として
描き続けるのか、
それとも
善人として見せてくるのか、
展開に注目。
⇒【金木暴走でヒデとトーカに危機!?】
⇒【ヒデの地下の続きが語られる!?】
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