【TEN漫画考察】木戸が強すぎる♠芳賀を殴り倒し子分にするか♣ボクシングは凄い♦

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(LeeEunjae先生 TEN引用)

石田にボクシングを教えてくれた
師匠的な存在の木戸。

アマチュアのボクシングで金メダルを
取るほどの実力者。

しかし、
メガネをかけた芳賀にやられそうに
なっていた。

メガネを外せという木戸だったが、
大きく出る芳賀に本当のボクシングの
怖さを見せつける。





木戸が強すぎる

芳賀のメガネを取って、
ようやく本番という様子の木戸。

実際に、
メガネを外させてからの木戸は
足をしっかりと使う本来の
ボクシングスタイルに変更。

芳賀の変則的な攻撃にも対応して
拳だけで相手を翻弄。

途中で野間が助っ人で手を出しそうに
なっているが、
芳賀がそれを静止する。

芳賀としてもタイマンに割って
入られるのは許せないのだろう。

最後は、
木戸の拳が命中して倒れることになる。

ただ、
失神したりしていないことを
考えるとさすが赤名札と言える。

俺の負けだと
はっきり言っているところも潔い。

ボクシングの強さ

ボクシングの持つ本来の強さを
見せつける形になった木戸。

石田にはそれを教えていた。

しかし、
すでに殴られすぎてボクシングを
出来る状況にはない。

最後に覚醒して、
石田がボクシングを行っても
この先でまた拳を握ることが
出来るのかは謎。

3年から卒業すれば、
また新しい人生をいくことになる。

ただ、
石田がまたイジメられるという
ことはないのだろう。

木戸から習ったボクシングで
心の強さも会得したように思う。

肉体は精神を作る。

それをしっかりと教えた。

やはり、
ボクシングを使う人間に
素人が勝負して勝つという
ことはないのだろう。

問題は木戸としても、
さすがに素人にボクシングを
使おうとは思っていなかったはず。

それだけ切迫した状況に
なっていたのも事実。

人の命がかかっていたこの場面。

木戸もまた、
これが最後のボクシングに
なったのではないか。



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