【ワンピース考察】テキーラウルフとラフテルウキーの真相♦モンキーが絡むルフィの存在が重要♠
（尾田栄一郎先生 ワンピース 引用）
ロビンが飛ばされた先。
それが、
テキーラウルフだった。
そこでは、
700年もの間、
どこかに向けて巨大な
橋を作っている。
これが、
ラフテルへ向けた
橋ではないかと話題に
登っていた。
実際に、
確実に意味がある場所
というのはその名前からも
分かるだろう。
テキーラウルフはアナグラム
テキーラウルフという文字。
そのままアナグラムで
考えてみると
「ラフテル」という言葉が
浮かび上がってくる。
残った文字は、
キーウ。
これも、
文字のパターンで見れば
キーウ
キウー
ウーキ
ウキー
この４種類のみ。
ウキーというのが
猿の鳴き声の定番と
言えることから、
ラフテル+ウキー
というのがこの場所の名前に
秘められた意味と取れる。
この橋というものが
ラフテルと関係があり、
更に猿と関係がある。
⇒【キッドの名前の由来は！？】
⇒【ペドロの名前の由来は!?】
モンキー・D・ルフィ
ルフィの名前には、
猿を意味するモンキーが
入っている。
猿というのは、
尾田先生が大好きな
ドラゴンボールの主人公が
孫悟空だったことから
取られたと言われる。
名前の中の
Dというものには
かなり大きな意味が
隠されているのが分かる。
そして、
ルフィというのは
旧約聖書に登場する
女性から取られたのか
何にしても尾田先生らしい
意味合いが隠れていると
思って間違いないだろう。
そうなると、
このモンキーの部分も
物語の中で意味合いを
持たせる伏線として
利用する可能性は高い。
⇒【シャンクスは死ぬのか!?】
ロードポーネグリフ
ロードポーネグリフの存在が
明らかになり、
その４つが示す場所を
結んだところにラフテルがあるという。
かつてロジャーだけが
その存在を確認したという
最後の島。
行き方はおろか、
どんな島なのかも
分かっていない。
この橋の先に
ラフテルがある
ということでもないだろう。
しかし、
この橋が意味するところは
大きいはず。
この島にロビンという
ポーネグリフを読める
人物が送り込まれたのも
大きな意味があるだろう。
ちなみに、
このときのロビンの囚人番号は
3926となっている。
3926が示すものは
尾田先生は
数字に対するこだわりが強い。
数字の中に
多くの伏線を用意する
人物でもあるだけに
この島でロビンがつけた
3926という囚人番号には
大きな意味があるだろう。
一説には、
これが経度緯度を
示しているとも言われる。
実際の経度緯度で
この場所を見ると、
3つの場所が見える。
北緯39度 東経26度
・レスボス島
・エーゲ海
・トルコ
レスボス島もエーゲ海も
トルコも強引に展開すれば
いくらでも要素が
ありそうな場所である。
レスボス島では
ギリシャの文人を多く排出
している場所でもある。
レズビアンという言葉は
ここ生まれの詩人サッポーが
女性同士の愛を語った
詩が多かったことから
レスボス人という意味で
つけられていたりする。
また、
エーゲ海は
島が多く点在するという
意味を見ても
ワンピースにおける
グランドラインと
関係があるとも言える。
トルコは国だが、
歴史的に見れば
様々な文明が入り乱れて
栄えた場所と言える。
それだけに、
とある巨大な王国という
部分に繋がるだろう。
数字へのこだわりが強い
尾田先生だけに、
この場所との関係も
ラフテルへの導きに
使われているかもしれない。
⇒【Dの一族テンプル騎士団モデル!?】
⇒【ジャッジに正義!?ガルーダとソラ】
⇒【アポロ計画とワンピースの関係!?】
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