【七つの大罪考察】魔神族メリオダスの大剣は大破済み!?魔神王戦で壊れている!?
(鈴木央先生 七つの大罪 28巻引用)
七つの大罪の団長である
メリオダス。
しかし、
十戒の統率者だった
過去もあります。
その際には、
もちろんリオネス王から
神器を貰っていた訳では
ないので、
全く違う武器を
使用しています。
その武器が
“バカでかい剣”。
⇒【バンの神器は何処に!?】
この剣が中々
カッコイイので、
もう一度描かれる事に
期待していますが、
もしかしたらもう
見られないのかも
しれません…。
大剣
ドロールとグロキシニアが
開催したバイゼル喧嘩祭り。
その際には、
メリオダスがエスタロッサに
ボコボコにされる描写。
そして、
そこ初めて
メリオダスが十戒の
統率者であった事実が
判明します。
恐らく、
この時に初めて
メリオダスの扱う
大剣が描かれています。
たった一振りで
巨大な女神族を
真っ二つにしており、
かなりの破壊力だと
確認できます。
その後は、
キングとディアンヌが
試練として聖戦に参加。
この時も、
メリオダスの武器は大剣。
化石の谷では、
魔神族の群れを
大剣で薙ぎ払うメリオダス。
めちゃめちゃカッコイイ。
やはり、
背丈を越える大剣というのは、
力の象徴みたいな感じで、
好奇心をくすぐられますよね…。
しかしもう
見られないのかも
しれません。
魔神王戦
現代に戻り、
メリオダスからは、
エリザベスと自分の呪い
についての話が始まります。
その際には、
魔神王と最高神の姿も
初めて描かれます。
そこでも
大剣を手にしている
メリオダス。
しかし、
最高神と魔神王の
圧倒的な力の差に
敗れ去ってしまいます。
この時に
エリザベスとメリオダスが
めちゃくちゃに
されていますが、
大剣もまた、
握る部分と剣身が
完全に曲がっており、
恐らく壊れて
しまっています。
その後
聖戦が終わった後。
メリオダスはエリザベスの
生まれ変わりと再会。
しかし、
それ以降は
手に何も
持っていなく、
恐らく武器としても
刃折れの剣を扱うように
なるのでしょうか。
結局、
リオネス王国も
この頃にはないでしょうから、
神器もありませんし、
リズから貰う小剣も
まだまだ先の話。
なんなら、
バルトラ王が
第11代目という事
らしいので、
どのくらいの月日で
王が交代しているのかは
分かりませんが、
70年単位だとしても、
1000年も経っていません。
つまりは、
この時点から2000年後くらいに
第1代目の王が国を設立
するのでしょうか。
そう考えると、
その間メリオダスが何を使い、
何をしていたのかも
気になりますね(笑)
⇒【メリオダス化け物!?魔神族の正体】
⇒【メリオダスの本性は十戒か大罪か】
マンガ好き
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