【七つの大罪考察】エスカノールが強すぎる！魔力は魔神王級か！？扱いづらさもある？

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（鈴木央先生七つの大罪 28巻引用）

人間族でありながら、
万物の頂点に立つ
エスカノール。

メリオダスとの戦いは
圧巻でしたが、

しかし
あまりにも強すぎる！

本当に強い。

⇒【ゼルドリス最強！？】

エスカノールファンからすれば
喜ばしい事ですが、

しかし、
あまりにも強すぎる
キャラクターというのは
扱いづらいという難点も
あります。

また、
魔力についても
分からない事の方が
多い状態ですが、
ちょっと整理してみましょう。

⇒【師匠2人の強さはどのくらい！？】

Table of Contents

魔力

まずは、
エスカノールの魔力
「太陽（サンシャイン）」
についてですが、

マーリンからは
呪いなのか加護なのかすら
分からないというような発言。

七つの大罪というと、
女神族（天使）魔神族（悪魔）も
登場している通り、
キリスト教だったり、

後は、
アーサーやマーリンから
アーサー王伝説をモチーフに
していることは明らかです。

⇒【インデュラの正体！？】

そう考えると
エスカノールの魔力もまた
元ネタがありそうなところ。

太陽というと点でいば、
有名所でエジプト神話のラー。

ラー太陽神で、
太陽の昇り沈みで
体を変形させていた
という話もあり、

闘級が膨れ上がり、
ムキムキになるエスカノールとも
共通点を感じさせます。

⇒【メラスキュラの正体に秘密!?】

となれば、
その力の源は
「神」関連になる訳ですが、

それはつまり、
魔神王や最高神に
匹敵するレベルの
魔力という事になってきます。

過去には、
神々の大戦でも
あった設定なのか
何なのか分かりませんが、

この辺はもう
憶測でしか言えないので、
今後の外伝に期待といった
ところですね。

⇒【エスカノール正午の闘級！？】

強すぎる

夜こそは、
闘級が15しか
ありませんが

太陽が昇りだすと同時に、
闘級が膨らんでいきます。

また、
描写からして、
夜が明けたくらいだった、
ガラン戦でさえ既に5万台。

⇒【ガラン紹介!強すぎ!?噛ませ?】

もうこの数値でさえ
強すぎます。

そして、
メリオダス戦では、
口調が「我」へと
変貌した段階で
11万4000という数値。

これもまた規定外
といいますか、
もう度を越している
数値ですよね（笑）

十戒のトップすら
ゼルドリスの6万台です。

⇒【憤怒VS傲慢は出来レース!?】

更には、
太陽が頂点に達すると、
天上天下唯我独占（ザ・ワン）
という状態に変化し、
1分間無敵の権化となります。

え？まだ
強くなるの？と
驚きですが、

となれば、
この時には闘級が12万
いっていると思っても
おかしくはないでしょう。

なんなら、
先ほどの魔力と神の事を
考えれば、

もう少し高い可能性も
あるでしょうし、
本当に強すぎますね;;

⇒【四大天使が宿る遺物あり！？】
⇒【ななしとソラシドが女神族と関係】

扱いづらい

あまりにも強すぎる
エスカノール。

しかし、
実際のところ、
あまりにも強すぎる
キャラクターというのは
扱いづらいものです。

例えば、
七つの大罪というと
メリオダスがいて、
キング、ディアンヌ、バン、
ゴウセル、マーリン、エリザベスと
たくさんの仲間がいます。

エリザベスに関しては、
戦いに重きを置いている訳でも
ですが、

他のキャラクター達は
完全に戦いの面も大切に
考えられています。

⇒【メリオダスとエリザベスに息子!?】

そして、
もちろんそれぞれには
一定数のファンがおり、

読者からすれば、
自分の好きなキャラクターに
活躍をして欲しい。

しかし、
いざ全員で闘いましょう、
となった時に、

ここにエスカノール
がいると、

どんな強敵も
エスカノール一人で
十分じゃない？という
事になってしまいます。

となれば、
他のキャラクターを
目立たせるのが難しくなってきます。

⇒【七つの大罪団員最強は!?】

ここが、
強すぎるキャラクターの
扱いづらさ…;;

こういう場合は、
強すぎるキャラが
早々に退場したり、

後は
何処かへ旅立ったり、
ある一定の制限が
かかったりするものです。

実際、
チャンドラー戦でも
エスカノールが出ていれば
勝てていた事でしょうけど、

エスカノールには
一旦お休みを頂くと
言わんばかりに、

被ダメージが実は98％
あったという設定が
明らかになっています。

⇒【ゴウセルの正体!?元ネタあり!!】

また、
チャンドラーは夜を
つれてくるという設定もあり、

エスカノールが
活躍する場を失くしています。

この辺は
上手い事描いてきましたが、
今後も似たような展開になると
考えていいでしょう。

という事で、
エスカノールの活躍には期待ですが、
やりすぎると危ないかもですね…。

では彼の行方に注目。

⇒【エスカノールとマーリンの恋!?】
⇒【エスカノール正午の闘級！？】

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