【東京喰種:re考察】リゼの赫子が強い理由判明!和修で長い歴史の中で同種喰らいをしていた!
(石田スイ先生 東京喰種 5巻引用)
嘉納からは、
和修の素性について
明らかになりました。
その中では、
リゼの情報も
地味に描かれています。
そして、
これにより赫子が
強いとされている理由が
分かりました。
ということで
みていきましょう。
⇒【嘉納の「あれ」を作り命を絶つ!?】
⇒【月山シーンにタロットの6と9!?】
中東から
嘉納の話では、
和修が中東から来た
喰種だと説明されました。
また、
中東から日本に渡るまでは、
長年同種喰らいを
してきたそうです。
長年というと
どれくらいなのかは
分かりませんが、
作中だと、
1890年にCCGの前身が
建てられた話も描かれています。
ということは、
1890年の描写は、
あくまで国内の話ですから、
もっと前から同種喰らいを
していたという事になります。
嘉納からは“長い歴史”
ということなので、
何百年も同種喰らいを
していたのかもしれませんね。
そうだとすれば、
赫包や赫子の強さは
Rc細胞に関係して
いますし、
より強いものを
取り込むことでも
強化していきますから、
相当強くなって
いったことでしょう。
生来の赫者
長年同種喰らいを
してきた和修家。
そうして、
生来の赫者と
なったそうです。
結局この
生まれつきの赫者
という意味合いの文
ですが、
これは和修が
赫者となれる事を
言いたいのか、
それとも
赫子のレベルが赫者級だと
言いたいのか。
結局、
和修が赫者化する
描写がないので、
もしかしたら、
後者のそれだけ強い
と言いたいだけなのかも
しれません。
一応、
作中だと赫者は、
体を覆う形態のことを
指しますが、
ここから
リゼや旧多、政の
赫者姿が描かれるとも
思えませんし…。
それとも
今後描いてくれるの
でしょうか?
それならぜひとも
みてみたいですね。
そして、
和修にはそんな背景が
あったために、
嘉納は鳥籠を壊すべく、
リゼの赫包を利用したようです。
リゼ=和修
リゼの苗字というと、
当初は「神代」という鯱から
もらったものを扱っていました。
ただ、
後の展開として、
それが貰ったものだったと
判明しています。
それ以降は、
特に触れられる事も
ありませんでしたが、
今回の嘉納の説明では、
リゼと和修を同一に扱う
文面があります。
⇒【ロマの名前に意味あり!?】
つまり、
リゼもまた和修であり、
生来の赫者。
それが、
リゼの赫子の強さの
秘密だったようです。
何かもっと違う
秘密があるのかとも
期待はしていましたが、
和修ということで
伏線が回収されました。
しかし、
リゼの赫包が金木に
適応した謎は残ったまま。
後はここさえ
回収されれば、
もう残りは僅か。
それとも
偶然施術が成功したというのなら、
伏線回収すらも期待できません。
一応、
リゼは金木を餌として
みてはいましたが、
金木は何だかんだいって
リゼに惚れていたようですし、
その相性とかだったり
するんでしょうか?
それともまだ何か
金木に秘密が残されているのか?
今後は
その辺にも注目です。
⇒【金木研の父の正体とは!?】
⇒【カネキが死ぬ暗示!?続編は!?】
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