【東京喰種:re考察】ヒデの目的は喰種とヒトの共存か♣共通の敵の撃破で世界平和を目指す♠
(石田スイ先生 東京喰種:re 145話引用)
カネキ竜が地上に登場。
人間社会で、
これほどの状況になったのは
初めてだろう。
これが喰種なのか
何なのかは、
おそらく地上の人間には
分かりようもない。
そして、
この状況こそが
ヒデが臨んだ状況
なのかもしれない。
⇒【カネキの復活はあるのか!?】
⇒【ヒデは親友ではなかった!?】
共通の敵
カネキ竜。
あの圧倒的な存在感。
そして、
絶望という言葉が
そのまま使えそうな状況。
喰種という存在が
この世界にはあるとは言え、
あれだけのものを
「喰種だ!」と言える
人間がいるのかは
甚だ疑問。
何か得体の知れない
恐ろしいものが
現れたという発想だろう。
そこに現れるヒデたち。
実際には、
丸手たち元捜査官。
瓜江たち元クインクス。
スケアクロウだったヒデに、
ピエロあたりも
登場するのだろうか。
ヒトに、
半喰種に、
喰種が共通の敵に
対して戦いを挑む。
まさに英雄と呼べるような
展開だろう。
ヒデの目的
ヒデの目的が
ヒトと喰種の共存
だったとしよう。
それはカネキと
同じに思える。
しかし、
カネキは対話を
望みながら叶わなかった。
逆に、
ヒデは旧多の竜の計画を
元にして、
喰種の英雄を創り出す事で
ヒトにも喰種の存在を
認めさせようという
考えがあったとすれば
どうだろうか。
カネキを竜とする計画。
それをヒデが知っていた
のかどうかは分からない。
しかし、
24区の襲撃などで
救援を送っていないあたり、
やはりこの降竜については
想定していたと言えそう。
ヒトに分からせるためには
ある程度の犠牲は
やむを得ないと考えた
のだろうか。
喰種は必要
もしも、
この竜を討ったのが、
クインクスの瓜江や
喰種だとすれば。
ヒトはこういった
化物に対しての
防衛策として喰種との
共存を考えるかもしれない。
そうなれば、
特区などを設けて喰種と
共に生きる道を
選ぶということも
考えられる。
食事が人間である以上
理解を得るのは
難しいだろう。
しかし、
喰種を救うために
遺体を提供するという
組織が出てきたり、
身寄りのない遺体は
喰種に提供するなどの
方法が取られても
おかしくはないだろう。
管理されるようなカタチを
喰種が好むかどうかは
さておき、
少なくとも自分たちを
救ってくれた英雄を
そのまま処刑してしまえ
という発想には
ならないように見える。
⇒【ヒデがカネキ竜を倒す!?】
⇒【喰種にも家紋や一族がいた!?】
ヒデが王で次回作
東京喰種については、
三部作という話も
出ている。
もしも、
カネキ竜を
ヒデが葬ってそのまま
継続となるのなら、
王として君臨するのは
ヒデということに
なるのかもしれない。
偉そうな王というよりも、
英雄というほうが近いか。
トーカが生き延びて
子供が次なる主人公。
これがスタンダードだろう。
7巻で見せた
ヒデの紹介文。
そこに描かれた、
:reの文字。
当初は
ヒデがピエロの王だと
言われてもいたが、
実際にはヒトと喰種の
架け橋を強引に築いた
人物という意味
だったのかもしれない。
⇒【ヒデは親友ではなかった!?】
⇒【ヒデがカネキ竜を倒す!?】
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