【東京喰種:re考察】永近英良=喰種から人間への成功例♦ナァガとの関係♠タロット1は起源♠
(東京喰種 帰ろーぜ 136話 引用)
地下で、
ナァガラジの存在が明らかになり、
このナァガラジ=ナーガラージャ
というのが有効な説。
そして、
ナァガが地下にいる
ということから、
ナガチカという名前が
浮上している。
⇒【ナァガは永近を暗示!?】
しかし、
ナァガ=永近英良
というのは
さすがに難しいと
考えられてもいる。
だとすれば?
⇒【永近がスケアクロウ!伏線確認】
⇒【カネキがオッガイ喰いで赫者!?】
ヒデという人物
永近英良については、
その出生についても
全て謎に包まれている。
突然現れて、
友達になってくれと
カネキの前に現れる。
そして、
無印の最後には、
ヒデがシんだのではないか
と思われる描写も多い。
アニメに至っては、
ほぼシボウが確実な
様子も描かれている。
ただ、
ヒデ=ピエロ説や
スケアクロウ=ヒデ説
などなど、
多くの部分でヒデが
まだ生存していて
物語のキーマンになるだろう
というのはファンの中でも
語り継がれている。
⇒【ヒデ=ピエロの王か!?】
ナァガラジ
ナァガラジは、
地下に存在した和修のルーツと
深く関係があるであろう存在。
和修のルーツは竜であるが、
この竜もまた、
インドの蛇神である
ナーガラージャの一つに
漢字名が和修吉というものも
存在している。
これで無関係という方が
難しいだろう。
この喰種の祖とも言えそうな
存在。
そして、
和修が目指したと
有馬が言っていた言葉。
有馬「どうにかして
人間になりたかったんじゃないか」(83話より)
ひょっとすると・・・。
永近英良=人間
永近英良は人間である可能性。
そして、
人間と言っても、
喰種から人間になれた
唯一の存在。
そんな可能性を
秘めているのかもしれない。
ナァガと地下。
この関係から、
ナガチカが浮上したが、
そもそも永近とは名字。
喰種が最初に現れた
喰種からの人間化の成功例。
それを、
自らの出生からナァガ地下と
永近としたことも
考えられる。
安易ではあるが、
日本の人間社会で過ごす上では
必須の名字という存在。
永近英良というのは、
地下から現れた人間としての
成功例という可能性。
だとすれば、
出生に関する情報が一切無いことや、
和修についての秘密を
知っていたのではないかという点も
頷ける。
タロットの1
1という数字が
ヒデの帽子に描かれていた。
タロットで1といえば、
魔術師。
そして、
その正位置は、
起源、可能性、創造という
意味がある。
まさに、
喰種の起源といえる
ナァガラジ。
喰種から人間への可能性。
そして、創造。
十分に当てはまると言えそう。
永近英良という人間は、
和修が目指した人間化を
完全に成功させた
唯一の例だったのかもしれない。
そんな想像をしてみるのも
面白い。
⇒【永近がスケアクロウ!伏線確認】
⇒【ナァガラジと和修吉の関係!?】
⇒【ナァガは永近を暗示!?】
マンガ好き
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