【キングダムネタバレ】535話:2は王賁側の攻防か♣馬南慈と岳嬰が亜光軍を苦しめる♠
（原泰久先生 キングダム 47巻引用）
※確定あらすじ※
蒙恬が総大将権限で
左の戦場の将軍として
臨時の任命を受ける。
左はこれで、
次に火がつくのは
右軍だという王翦。
王賁は王翦の策を
完全に信じている状況。
⇒【535話 蒙恬が将軍になる！】
⇒【536話 王賁が敵将を討つ!?】
⇒【王賁が右で討ち取る将軍は!?】
⇒【李牧と王翦はどちらが強い!?】
⇒【信・蒙恬・王賁が臨時の将軍!?】
蒙恬側が何とか
麻鉱軍を生き残らせた。
それによって、
李牧が思っていた
紀彗と麻鉱のぶつかる
左の戦場の壊滅。
それは成し遂げられず
二日目を迎える。
予想外の李牧は
策を変えるしかない。
王賁側では
李牧の想定内の
動きになっていた
ということなのか。
王賁側
左の戦場は
既に夜を迎えていた。
そうなると、
馬南慈を狙って
岳嬰に復活された
右の戦場。
ここがこの後で、
どうなったのかを
知りたい所。
そのまま、
亜光と王賁が
臨機応変に対応して
膠着して夜を迎えた
という可能性もあるだろう。
李牧のあの様子から
亜光を討ち取ったという
ような報は無さそう。
逆に誰かが討ち取られた
ということも
ないのではないか。
動きが無ければ
そこまで詳細を
描く必要はないのかもしれないが、
それでもどうなったのかは
知りたいところだろう。
楊端和も同じ
楊端和と犬戎との戦い。
こちらも同じように
あの状況から
どんな戦が行われたのか
気になるだろう。
小さな丘を取り、
そこから犬戎を
攻撃し始めた楊端和軍。
前線はそこに置き、
恐らくは
犬戎と舜水樹を
受けきっているものと
推測される。
⇒【舜水樹は実在しない!?】
ただ、
兵力に圧倒的な
開きがある状況。
数万でも鄴の桓騎軍に
回されて
多勢で向かわれたら
解放されてしまう
可能性もある。
そういった抜け道を
壁が止めるという
戦もあるのだろうか。
李牧の読み
李牧のこの鄴における
最大の失敗は
信・蒙恬・王賁の三人の
力量の読み違いにあるだろう。
信や羌瘣については
ある程度的確に
読んでいたとしても
更なる成長が
想定に入っていなかった
可能性もある。
もしくは、
予想を大きく超えた
成長をした状況。
蒙恬や王賁については
情報不足もあっただろう。
この三人の力量によって
李牧は敗れることに
なるのではないか。
王翦よりも
1つ上の戦略を
考えているだろう李牧。
しかし、
予想外の展開を
この三人が行ったことで
李牧の策が崩れることになる。
⇒【李牧の読み違い!?討つべき将軍】
⇒【李牧の史実にある処刑はナシ!?】
左の戦場
左の戦場での
一番の功労者は
明らかに蒙恬。
ただ、
李牧はあの場面で
信と羌瘣に出会っている。
これをじっと見て
何かを想像していた。
李牧の中で、
飛信隊はトップクラスの
危険な部隊。
この左の戦場の
失敗の影には
信があったからと
考えても違和感はない。
実際に、
飛信隊が馬呈を
惹きつけなければ
麻鉱軍の生き残りは
なかっただろう。
ただ、
策を練ったのは
蒙恬の存在。
もしも、
蒙恬を危険視する
心があの時登場した
信の姿にくらまされれば
李牧は更に1つ
読みのベースを
失ったことになる。
また、
ここから王翦は左の戦場を
どう立て直すのかも
見ものだろう。
副将を失った王翦。
怒りという感情は
存在するのだろうか。
⇒【李牧と王翦はどちらが強い!?】
⇒【信・蒙恬・王賁が臨時の将軍!?】
⇒【蒙恬の史実は活躍が少ないの!?】
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