七つの大罪ネタバレ336話確定と337話|アーサー混沌の魔力が強すぎ!?
七つの大罪336話「混沌の王」では、
アーサーの混沌の魔力がメリオダスを襲います!
さらにマーリンが、混沌について語り出し、
自身の目的が混沌の力だったことが判明します。
(週刊少年マガジン2020年4・5合併号掲載)
のちにメリオダスへの攻撃は、
アーサーの誤解だったとわかりますが、
混沌の力は凄まじく、あの魔神王や最高神すら生み出したとか?
マーリンの目的もどうやら混沌っぽいです!
それでは、新展開を考察していきます!
七つの大罪336話 アーサー混沌の魔力はメリオダスを凌駕?
復活したアーサーは、自身の魔力に混乱。
心配して駆けつけたメリオダスを見ると、
復活前にメリオダスが魔神族として、
ゼルドリスらと行動を共にしていたシーンを思い出します。
するとアーサーは、メリオダスが敵だと思い込み、
自身の魔力を解放。
アーサーの魔力は空間が変化させ、
まさに混沌と呼ぶにふさわしい、異次元空間を展開。
奇妙なモンスターを次々と出現させ、メリオダスを襲います。
メリオダスに裏切られたと思い込み、
攻撃を続けるアーサー。
マーリンはアーサーに語りかけ、
過去のメリオダスの行動は裏切りではないと説明。
冷静になったアーサーは、メリオダスに謝罪すると魔力を収め、
いつもどおりの温和な雰囲気に戻ります。
…とりあえず、336話の限りでは、
アーサーが新たな敵になるわけではないようですね。
メリオダスへの攻撃は、アーサーの早とちりだったわけです。
ま、アーサーは、一度メリオダスと一緒にいた
キューザックの魔力で本当に殺されてるし、
勘違いは仕方ないですよねw
それにしても、解放されたアーサーの魔力は凄まじく、
メリオダスすら凌駕していたような…?
七つの大罪336話 混沌の力は魔神王すら生んだ!?
マーリンは混沌の魔力について語りました。
曰く混沌とは、
魔神族すら畏れる闇と、女神族すら光を持つ、不純にして純粋なる存在。
その力はあまりにも強大で、意志一つでさまざまな種族を無から生み出したとされる。
あの魔神王と最高神さえも。
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪336話マーリンのセリフ 引用)
とのこと。
なんと、あの魔神王すら混沌から生まれたことが判明します!!!
さらに、
アーサー、お前こそが混沌を統べ、ブリタニアを新世界へ導く王なのだ。
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪336話マーリンのセリフ 引用)
とも。
混沌が魔神族、女神族を生み出した、
という事は巨人族や妖精族も混沌から生まれた可能性大。
そもそも、世界そのものを生み出したのが
混沌なのかもしれません。
万物を生み出す力を、過去の賢者たちは、
「混沌の母」と呼んだとか…。
混沌の母、といえばホークママが
深く関係していることが過去に判明していますが、
その正体はイマイチ不明なまま。
その正体不明な力を統べる、混沌の王になるという
アーサー。
もう謎が多すぎて頭がパニック状態ですw
しかし次回!
マーリンが混沌について説明してくれそうです!!!
七つの大罪337話 マーリンの目的判明!?
メリオダスは、混沌の力を危険だと判断し、マーリンに「何を企んでいるのか?」と問い詰めます。
すると、ソールズベリーの魔力(姫?)が、
マーリンに代わり過去の秘密を語り出したところで336話は終了。
次回337話はマーリンの過去と、
その本当の目的がついに明かされることになりそうです!
賢者の都ベリアルインで、天才児として生まれたマーリン。
長年秘密になってきたマーリンの目的とは、一体何なのか?
予想ですが、
この世の真理を探求した結果、
混沌の存在に気づき、混沌の力を手にしようとした。
とかでしょうか?
魔神王すら超える力を持つ「混沌」。
七つの大罪の世界をさらに広げてくれそうですね!
今後の展開に注目!
マンガ好き
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