【七つの大罪考察】アーサー覚醒せず！死亡してしまったのか！？心臓を破壊しろとは！？
(鈴木央先生 七つの大罪 257話引用)
聖剣エクスかリバーで
猛威を振るったアーサー。
しかし、
覚醒はしていなく、
むしろ無理をしたために
体が傷だらけになった展開。
そして、
最後はチャンドラーの
魔力によって自刃。
アーサーは
シんでしまったのか
でしょうか？
伏線
自刃したアーサー。
257話では
アーサーの視点となり、
マーリンが必死に
目を開けろと叫んでいますが、
それでも
目をつぶっていく描写が
描かれています。
このワンシーン
個人的にかなり
気に入っていますが、
何しても
気になるのは、
ここで誰かがアーサーに
囁きをしていること。
内容は、
???「まだだ小僧
最期の力を振りしぼり
己の心臓を破壊しろ!!」
鈴木央先生 七つの大罪 257話引用
こんな感じ。
結局、
誰がアーサーに
ささやいていたのか？
これが伏線として
残っているのなら、
アーサーが完全に
シんだとは言い難い
でしょう。
英雄達
英雄達は
最期を目前にして、
自身の血と魂で
聖剣を清めていきました。
そのため、
聖剣には
数々の英雄達の
魂が宿っています。
ということは、
この英雄の誰かが
アーサーに語りかけていた
という可能性は高い
でしょう。
そして
そのアドバイスが
自身の心臓を破壊しろ
とのこと。
なぜこんな事を
言ったのか？
そうしなくては
アーサーもまた
聖剣に魂が宿ってしまう
からなんでしょうか？
七つの大罪というと
輪廻転生が行われている
世界観。
もしも、
アーサーの魂が
剣に宿らずに、
シ者の都にいけば、
まだ戻ってこられる
兆しがあるということ
なんでしょうか？
そういうことなら、
心臓を破壊しろという
台詞も辻褄が合ってきます。
⇒【マーリンの希望がアーサーとは!?】
⇒【アーサー王の強さを予想!?】
元ネタ
七つの大罪は、
アーサー王物語を参考に
作られています。
メリオダスやエリザベスの
人物名もそうですし、
ブリタニアという舞台も
元ネタで登場します。
そして
主人公はタイトルにもある
アーサーになります。
作者である鈴木先生は
このアーサー王物語が
好きで、
前作のゴルフ漫画
「ライジングインパクト」
にもアーサー王物語の
ネタを取り込んでいる
くらいで、
学校の名前は
キャメロット学院ですし、
登場人物にもランスロット
という伝説の人物も
登場します。
そんな鈴木先生が
アーサーをここで
シなせるのか？
と言われるとちょっと
疑問が残るんですよね。
メタ的ではありますが、
やはり生きていると
思っていいように
感じます。
⇒【メリオダスとエリザベスに息子!?】
⇒【ゴウセルの正体!?元ネタあり!!】
まとめ
ということで、
アーサーがアドバイスを
聞き入れ、
自分の力で
己の心臓を破壊したのかは
分かりませんが、
そうしているとしたら
まだ希望はあるのかも
しれません。
一方で
そうしていないのなら、
設定上は聖剣に魂が
宿ってしまっている
可能性が出てきます。
まあ…
仮に心臓を破壊
していたとしても、
一回はシんでいる事に
なりますけどね（笑）
では、
今後はどのタイミングで
復活するのか？
そんな所に
期待ですね。
おそらくは聖戦の終盤か後
くらいになるんじゃないかと
踏んでいます。
⇒【聖剣に宿る英雄の魂は17人!?】
⇒【聖剣エクスカリバーがチート！！】
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流！博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察｜ロキはニクニクの実の能力者！麦わらの一味に入る公算大｜展開 - 2024年11月13日
囁きの主はキューザックではないでしょうか。
それと、アーサーと行動を共にしていた剣士「ななし」は「その猫（キャス）がいる限りお前は死なない」といった趣旨のことを言っていましたので、なんらかの形で蘇生するのかもしれません。