【七つの大罪考察】メリオダスに母親がいる！？鈴木先生“いると思われる”の真意は！？
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
ディアンヌや人間族には
両親がいることは判明
しています。
そして、
最近では妖精族が
花から生まれることが判明。
しかし
魔神族と女神族については
良く分かっていません。
彼らには父や母がいるのか？
割と早い段階から疑問を持っていた方も
いると思いますが、
そちらについて
鈴木先生から軽く返答が
されたので、
ちょっと見ていきます。
⇒【メリオダスに別の魔力あり!強い?】
⇒【メリオダス過去に33回以上死亡!?】
283話の質問コーナー
283話の質問コーナーでは、
メリオダスたちに母親がいますか？
という質問がされ、
鈴木先生が「いると思われます」と
回答してくれました。
“いると思われます”という言い方…。
なんかすっごい引っかかりますが、
これだと“いてもいいし”、
“いなくていい”という
ニュアンスになっちゃいませんか？
幽霊はいますか？
”いると思います”みたいな…笑
一体どっちなんでしょう？
⇒【メリオダスの勝率が高い！？】
⇒【メリオダスの小さい理由整理！】
決まってない！？
個人的にこの回答を見て
思ったのが、
まだ詳細が
決まっていないんじゃないか？
ということ…。
そもそもメリオダスの
母親が登場せずとも、
物語的には完結させられる
流れですし、
魔神王が絶対的な存在なら、
母を有さずして子孫を
反映させることくらい
できそうです。
妖精族の件でいえば
花から生まれてますから、
魔神族も同じ様に
自然発生とかでも
別に不思議ではありません。
メラスキュラで言っても、
メラスキュラは蛇が瘴気を浴び続けて
魔力を持ったものだそうですから、
自然発生です。
メリオダスで言うと
魔神王が魔力を注ぎ込んだモノとかに
なるかな？
そうなると“いない”って事にも
なってきますかね。
⇒【十戒メリオダスの戒禁判明！】
⇒【メリオダス戒禁5つ吸収で最強!?】
いる！
いるとした場合には、
魔神王が父ですから、
魔神族の女性と子作りしてた
ことになりますかね…。
魔神王は見た目が
老いていますが、
若い頃があったなら
ちょっとしたストーリーも
まだ残されていそうですし。
しかし、
あの巨人の魔神王に並ぶ
女性がいたというのもまた
中々想像できない…笑
魔神族を生んでいる
存在としては
混沌の母くらいしか
情報がありませんが、
現状は
この混沌の母がホークママだとも
確定しています。
ではホークママと魔神王から
メリオダス達が生まれているのか…？
いやーこれはちょっと
考えたくない…。
これが本当なら
描きたくないから、
“いると思われる”って
言ったのかもですね…笑
⇒【ホークママ=混沌の母で確定!?】
⇒【ホークママが敵対する！？】
まとめ
という事で
個人的にはいなくても
いいんじゃないかなー？って
思っちゃってますね。
以前には母の存在が
分からないからと、
メリオダス魔神族、女神族の
ハーフ説なんかも提唱しましたが、
そうなるとゴチャゴチャしすぎな
感じもしませんか。
いるとしたら
流石にホークママは違うと
思うので、
巨人の魔神族とかって事に
なりそうですけど、
世界観がヤバイです(笑)
いやでも魔神王も魔界を
統率しようと十戒を作った
というくらいですから、
魔界は思っているよりも
広いのかもしれませんね。
それなら女性で魔神王くらい
大きい魔神族もいたりするのかな？
作者の鈴木先生もそれくらいの
感覚でしかないから
“いると思われます”と返答したのかも??
あとは、
魔神王が人間族をさらってきて
女性に無理やり妊娠させたとかかな…？
突き詰めていくと
こんな所で落ち着くと思いますが、
そんなに面白い結果にはならないかも。
ではでは、
いるならぜひとも見たいですが、
どう物語に絡んでくるんだろう…？
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