バキ道ネタバレ35話確定と36話|大相撲VS地下闘技場の戦士!勝負になるのか!

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バキ道ネタバレ35話確定と36話|大相撲VS地下闘技場の戦士!勝負になるのか!

バキ道35話は渋川剛気の強さを宿禰が確かめる展開。
(週刊少年チャンピオン2019年29号掲載)

大相撲と地下闘技場の戦士との戦いになるが幕内力士がどこまで戦えるのか
グラップラー刃牙の時に相撲界からは今回の発起人である金竜山が登場していた。
金竜山は本部以蔵を相手に圧勝し、後に猪狩に倒される事になった。

倒されると言っても最後のかばい手が無ければ金竜山が勝利していただろう。
恐らく大きな油断があったはず。
大相撲こそ最強の格闘技」そう考えての地下闘技場での戦い。

今回の大相撲側も同じ事を考えているのだろうが、先に大関や敗れた事からもその僅かな油断を消し飛ばして挑んでくる。
グラップラー刃牙の時の金竜山とは異なる結果になっているに違いない。

グラップラー刃牙22巻金竜山VS本部以蔵の戦いでの刃牙の一言

板垣恵介先生/グラップラー刃牙22巻
立ち技最強の格闘技は相撲かもしれないと感じる範馬刃牙

当時は刃牙も立ち技最強の格闘技は相撲かもしれないと言っている。

過去の宿禰のライバル




バキ道35話 格闘貴族の力士達

心底負けるはずが無いと感じている今の大相撲界の力士たち。
金竜山は彼らを「格闘貴族」と名付けている
力士という生き物は力士以外を素人と考えていると言う。
さすがに現実の力士はそんなはずもないだろうが現実体重から考えてみればそれも頷ける部分はある。

生物界においての基本は大きい方が強い。
宿禰も最初はそう考えていたが刃牙の技量を見てそれを越える技の存在を知る事になった。

格闘貴族の話を聞いても刃牙や渋川剛気は違和感も抱いていない
それは事実だろうと言う。

大きく速く荒っぽい肉体の天才を評する渋川に徳川は「それを認めるのか」と疑問に感じている。

現実にここに集まる戦士はそんな格闘貴族と闘える事を願っている。

バキ道35話 渋川剛気と宿禰

宿禰は無礼を承知で渋川剛気の首の後ろ襟を取る
技量が謎過ぎると対応したがいつもの渋川らしく宿禰の手に手を乗せるだけて宿禰自身に圧倒的な重さを感じさせる。

そして宿禰は返すどころかこの小さな老人に見える渋川剛気に持ち上げられ投げられる
着地する宿禰は渋川の着物を握りしめている。
渋川はふんどし一枚の状況。合気の凄さを知り感動する宿禰
相手の力を利用する合気道だけに相手が強ければ強いほどに自分に返ってくる力も強くなる

今回の5人と宿禰は同じチームとして闘う事になる。
大相撲側の強さが全く描かれていない事からその紹介があるのか戦いが始まって初めて知る事になるのかが気になる。




バキ道36話 大相撲側からは誰が出る?

大相撲側も宿禰達と同様に6人で戦いに来るのだろう。
一度は宿禰に敗れている大関も登場する可能性があるのか。
あの時は油断も大きかったと言える。

結果的に宿禰に肩甲骨を持たれて地面に叩きつけられようとする所だった。
宿禰も相手を殺すつもりは無かった。
その後に大関から一撃喰らっているが打たれると分かっている攻撃に対して力士は倒れないと宿禰(バキ道21話より)。
であれば宿禰の強さを理解した上で大関が再戦の場としてほぼ確実に現れる。

大関と現在の横綱の登場は確実となるだろう。
役職毎に登場するのであれば幕内の役職がそれぞれ登場となるのか。

横綱と大関に関脇と小結に前頭。

これで5人となるが幕内の手前である十両も一人参加するのではないか。

もしくは、
横綱と大関は一人ずつの参加で関脇と小結が西と東の双方が登場する可能性もある。

それでも6人。

バキ道36話 横綱が強過ぎるのか?

本来の大相撲の番付は大関が最高位であり横綱は完全なる別格の存在となる。
グラップラー刃牙の当時よりも遥かに強い横綱が現在バキ道の世界に君臨していてもおかしくはないだろう。

ピクルの一件でも、
武蔵の一件でも横綱である現役最強の力士は興味すら持っていなかったのかもしれない。
それが自分より弱いモノがドングリの背比べの如く考えていたのだとしたら恐ろしい。

通常の流れで行けば地下闘技場の闘士たちが敗れるとは到底思えない
よって大相撲界にも圧倒的な化物が存在すると考えていいのだろう。

バキ道36話の展開に期待したい。

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