キングダムネタバレ601話(確定速報)|趙軍と秦軍の双方が攻勢!互いに最後の日を理解!
キングダム601話(ヤングジャンプ2019年26号掲載)のポイント。
・咸陽への報せが入る(橑陽のみ)
・贏政は信じて待つ
・楊端和も最終日だと分かっている
・桓騎は鄴を睨むだけ
・蒙恬が胡漸の死で僅かな涙
・蒙恬軍は紀彗に向けて猛攻の準備
・田里弥と倉央は別れて二軍
・朱海平原の全軍の準備が整いつつある
朱海平原最終日の準備が各軍や各隊で行われる。
蒙恬が龐煖の姿を確認する事もなく胡漸(蒙恬じぃ)の死を悲しむのは瞬間の涙のみ。
この日が最終日になると全武将が分かっている状況で蒙恬も悲しんでいる場合ではない。
紀彗軍への対応を考え、麻鉱軍と共に全力で戦い抜く事が先決と言える。
咸陽にも報せが入るが贏政はまた玉座で待つしか無い。
それでも誰もが不可能と思えたこの戦の勝利を願って夜明けの玉座で座して待つ覚悟。
それでは601話の現在の情報と考察をお伝えする。
キングダム601話 咸陽への報せ
贏政のいる咸陽にも報せが入る。
壁のいる橑陽の状況だけが分かるが朱海平原については不明。
すでに15日を経過しており贏政は心配しながらも信じて待つ構えを見せる。
信たちがまだ生きて戦っている事を信じて、贏政は玉座で待つ。
各国も不可能と考えたこの鄴攻めの成功を信じている。
キングダム601話 蒙恬と紀彗
今まで受け流され続けた紀彗軍ではあるがこの日が最終日になると分かっている。
蒙恬たちも今日の中央と右軍の挟撃が成功する為に紀彗軍が動けぬ様猛攻を仕掛ける。
これまでの鬱憤を晴らす最終日は蒙恬軍の猛攻に対応する構え。
蒙恬たち楽華隊と麻鉱軍は数で負けている状況。
受け流すだけでは意味が無く抑え込む必要が出てくる。
胡漸の死を悼んでいる暇が無いのは当然。
陸仙は胡漸副官は本当に優しい方だったと思い出話をしながら一瞬だけ胡漸の死に対して見えない様な涙を流す。
実際には天幕の中で一人かなり泣いていたのか、そんな発言も蒙恬から見られる。
今はこの戦に勝つ事だけを考えなければならない。
部隊に檄を飛ばす蒙恬。
挟撃の成功の為には紀彗軍を動きを完全に封じる必要がある。
龐煖と蒙恬が出くわさず兵数としての被害も大きなものとはなっていない。
いつも側にいてくれたジィが欠けた事が蒙恬にどう影響するのか。
キングダム601話 桓騎と楊端和
壁が悪い夢をと楊端和とキタリに話しかけている。
楊端和も今日が決着の日となる事を理解している。
鄴では桓騎が城壁を見つめている。
すでに兵糧は限界に達しているはずだが桓騎もまた王翦の成功を信じている一人。
キングダム601話 王翦軍と李牧軍
王翦軍は田里弥と倉央が二つに分かれて主軸を担う様子。
しくじりの言葉が無縁だとと言う倉央。
李牧軍も同様に布陣が開始されている。
当然この日を最終日として考えている。
ただ鄴から兵糧についての連絡が入った様子はない。
この事実は最終日の途中で報告が入る事になり李牧の作戦を根底から覆す結末を生むのかもしれない。
キングダム601話 飛信隊も準備完了
飛信隊も当然の如く布陣を行っている。
羌瘣は龐煖が信の元に向かっているのを理解している。
信を守ると言うがそういうのはヤメロと言う信は全員で勝つと改めて羌瘣に伝える。
羌瘣と信は共に勝ちを約束するかの様に拳を前に出し叩き合う。
秦右軍では王賁も復活して前線に復帰している。
槍は持てていないだろうと言われるが現実には王賁も前線で攻撃に加わるのか。
趙左軍では尭雲の姿が見える。
朱海平原の最終日となる今日。
先陣を切るのはどこの部隊となるのか。
また龐煖が信の元に現れるのはどのタイミングかも興味深い。
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