呪術廻戦考察|東堂の術式「不義遊戯(ブギウギ)」の説明は嘘(ブラフ)!
(芥見下々先生/集英社/呪術廻戦引用)
花御との戦闘の中で東堂の術式が
ついに解禁となりました。
術式の名前は「不義遊戯(ブギウギ)」
「手を叩くことで相手と自分の位置を入れ替える」
という術式だと説明していましたが、
東堂の説明には嘘が含まれていると予想!
東堂の術式「不義遊戯」について考察していきます!
東堂は知略タイプ
花御は見た目が筋肉だるまといった感じで、
直感的に戦う脳筋タイプかと思っていましたが、
どうやらそうではなさそうですね。
花御の攻撃手札を完全に分析し、
さらにその手札がブラフ(嘘)である可能性も
考慮した上で勝利できると計算しています。
東堂はかなりの知略タイプの戦闘スタイル
であることがわかります。
この分析からかなり頭は良さそうですが
IQ53万はフリーザ様すぎると思います(笑)
そして東堂の術式は「相手と自分を入れ替える」
というシンプル故に厄介な術式。
知略 + 汎用性の高い術式
この2つが東堂の強さの秘密なんでしょうね。
東堂の術式の説明は嘘
東堂は自分の術式について
・相手と自分の位置を入れ替える
・手をたたくのが発動条件
と説明しています。
でも術式を解禁するときには虎杖に
だが術式について詳しく説明している暇はない!
俺からオマエに言えることはただ1つ!!
「止まるな!!」
「俺を信じろ!!」
といっていました。
あとから丁寧に説明する東堂を見て
いや説明してますやん(笑)
と思っていたんですが、
知略タイプの東堂が敵の前で自分の術式のことを
ペラペラとしゃべるでしょうか?
虎杖には詳しく説明する暇はない!と言いましたし、
これは花御に対するトラップだと予想します。
俺の術式を解禁するといって
虎杖に「前使ってなかった?」と突っ込まれていましたが
実はただボケたんじゃなかったってこと?
虎杖に説明しているように見せかけて
実は花御に嘘の情報を流す作戦だった?
そう考えると東堂の計算高さヤバイっす!
本当の術式を知る時
東堂が説明した「不義遊戯」は
・俺の術式は相手と自分の位置を入れ替える
・手をたたくのが発動条件だ
と説明していましたが、呪術廻戦50話ラストで
「手を叩いても発動するとは限らない」
ということを明かしています。
そして「相手と自分の位置を入れ替える」という条件。
以前東堂が術式を使ったときは
虎杖と加茂の位置を入れ替えていました。
手を叩いた回数は1回だったので
連続して術式を使って
自分と加茂と虎杖の位置を交互に入れ替えた
という可能性もなし。
となると東堂が入れ替えられるのは
「相手と自分」だけじゃなくて
「自分以外の誰かと誰か」も入れ替えられる
ということになりますよね。
東堂はこのことを秘密にして切り札にしようと
しているんじゃないでしょうか?
花御がこの事実を知る時こそ
花御が東堂に倒される時だと予想します。
東堂の強さの秘密が高い戦術による頭脳戦だとは
想像できませんでした。
一方でずば抜けた集中力と身体能力で
黒閃を連発する虎杖は直感タイプの戦闘スタイル。
この二人のコンビは誰にも
止められないんじゃないでしょうか!
今後も虎杖と東堂のコンビの活躍に期待しましょう!
マンガ好き
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