呪術廻戦考察|夏油傑の蘇生は十種の神宝の力!死返玉(まかるかへしのたま)とは!?

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呪術廻戦考察|夏油傑の蘇生は十種の神宝の力!死返玉(まかるかへしのたま)とは!?

(芥見下々先生/集英社/呪術廻戦引用)

呪術廻戦コミックス0巻で
五条に倒れされて死亡したはずの夏油傑ですが
なぜ本編では生きているんでしょうか?

復活したのか?死んでなかったのか?

夏油が生存している理由と
死者蘇生の力を持つという
十種の神宝(とくさのかんだがら)のひとつ
死返玉(まかるかへしのたま)について
考察していきたいと思います。

黒閃(こくせん)の威力は2.5乗!?




五条がトドメを刺さなかった説

五条と夏油は呪術高専の生徒だった時には
同級生でたった一人の親友といえる間柄でした。

呪詛師となった理由はまだわかりませんが
五条もかつての親友を殺すことはできなかった?

それとも無意識のうちに
トドメの一撃が甘くて生き残っていた?

ということが考えられますね。

現在の夏油は額に大きなキズがあります。

これが五条がトドメを刺したときに
できた傷だったとしたら、
死んでてもおかしくないでしょうね。

今は縫ったあとがあって治癒していますが

五条も
「何か言い残すことはあるか」
と言っているので、
夏油を確実に殺す覚悟でした。

五条がトドメを刺し損なったという可能性は
低いんじゃないかと思いますね。

偽物だった説

これもあるかなと思ったんですが、
夏油は乙骨との戦闘のあとで
かなりダメージを負った状態でした。

描写では右腕を失っているように見えます。

そんな状態で偽物を用意する余力なんてある?

計画を実行する前から
ダミーを用意している可能性もありますが
それはそれで負ける気マンマンで変ですよね(笑)

あるとしたら夏油の仲間が
夏油を救うために夏油に化けて
身代わりになったとかならあるかもしれません。

ただ自分が犠牲になってまで
助けてくれる仲間が夏油にいたかは微妙ですし
怪我の状態から本人で間違いなさそうです。

偽物という可能性は低いでしょう。



夏油の目的は五条の封印!?




死んだけど生き返った説

では一度は本当に死んだけど
何らかの力で生き返った、
というのはどうでしょうか?

さらに力を持った呪詛師がバックについていて
生き返らせてもらったとか?

それとも蘇生の能力を持った呪霊や呪物や術式を所持していた?

夏油は乙骨との戦闘時に
4461体の呪霊を所持していると言っていました。

でもこの呪霊は全部1つにして
乙骨を攻撃するために使い果たしているので
呪霊のちからではなさそうです。

人を生き返らせるような能力を持つものが
存在しているとか?

例えば
伏黒が以前に使用した
十種の神宝の八握剣(やつかのつるぎ)ですが

十種の神宝には死返玉(まかるかへしのたま)
というのも存在します。

この死返玉は死者を蘇らせる能力がある
と言われていて、
誰かがこの死返玉を使用して
夏油を生き返らせたんでしょうか?

そしてもしそうだとしたら
十種の神宝を使える伏黒が
手を貸している?

両面宿儺が伏黒に興味をもっているのも
何か関係しているのかもしれませんね。

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呪霊になった説

生きていた人間が呪霊となる
なんてことはあるんでしょうか?

呪いというのは人間の負の感情から生まれるもので、
呪霊は人間が出した呪力の集合体。

夏油という肉体は滅びていますが
呪霊として生まれ変わっている
なんてこともあるかもしれません。

特級呪霊の中には真人のように
見た目が普通の人間と変わらないものもいます。

夏油も人間から呪霊として生まれ変わっていても
見た目ではわからないかも。

呪詛師だから呪霊に生まれ変わる
方法なんかも知っていたのかも。

夏油が生きている理由については
まだまだ謎が多いままですが
伏黒の十種の神宝はかなり強力そうなので
今後の登場に注目していきたいところです!

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