【呪術廻戦考察】呪術廻戦の人気キャラ、七海建人(ナナミン)とは?脱サラ呪術師は特級呪術師に成長する!?

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(芥見下々先生/集英社/呪術廻戦 引用)

虎杖悠仁の指導役を
五条先生の代理として
現在、担っているのが
“ナナミン”こと、七海建人。

七海は
どのような人物で
呪術師として
どれくらいの実力なのか?

今回はそんな
七海建人について
考察していきたい。

⇒【呪術廻戦がマンガ大賞をとる!?




通称「脱サラ呪術師」

七海は
呪術高専を卒業後、
呪術師としての道を選ばず
金融系の企業に就職した。

呪術師をクソと評していたが、
サラリーマンとしての労働も
クソと実感。

そして、自分に適正のある
呪術界に戻ることを決意した。

五条先生と七海は
呪術高専で先輩・後輩の関係であり、

現在は五条先生の頼みで
主人公である虎杖悠仁の
指導を行なっている。

しかし、虎杖を
呪術師として認めていない
ところもあり、また、宿儺には
かなり懐疑的な様子。

五条先生との関係は
良好のようだが、
七海自身は、自分を呪術界の
上層部側の人間であると
考えている。

七海は
真面目で冷静な人物なので、
虎杖の宿儺問題に
どのように向き合うか
今後注目である。

⇒【伏黒恵の隠された力とは!?

七海の実力は?隠された術式もある!?

七海の術式は、
対象の長さを7:3に分けるポイントに
強制的に弱点を創り出すもの。

対象は、
腕などの身体の一部でも可であり、
生物である必要もない。

応用が利きそうな術式であるが、
1級呪術師にしては
物足りない感じもする。

新術式の登場を期待したいが、
真人相手に苦戦している様子だと
今後の展開によっては
死亡してしまう心配も拭えない…

七海がまだ成長できる点を
挙げるとすれば、
“生得領域展開”の会得だろう。

真人の領域展開を見て、
自分が到達することができなかった
呪術の極致と評していたので、

今後、七海が成長すれば
五条先生のように領域展開を
会得し、特級呪術師として
活躍できるかもしれない。

⇒【1年生 釘崎野薔薇の実力は!?




七海が人気キャラとして確立!?

七海は
独特な信条やセリフから、
呪術廻戦の中で人気の高いキャラだ。

枕元の抜け毛が増えていたり
お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり
そういう小さな絶望の積み重ねが
人を大人にするのです

(芥見下々先生/集英社/呪術廻戦 第19話引用)

セリフがいちいち面白い…笑

真面目すぎる性分から、
虎杖となかなか性格が
噛み合わない部分も面白い。

金融企業から転職した
呪術師というだけで
かなり異色であるし、

最強呪術師の
五条先生との交友関係もある。

そして、
サラリーマン時代に出会った
パン屋さんの女性との関係も
気になるところである。

真人戦では
七海の死亡説も出てきたが、
術式もまだ改良の余地が
ありそうなので、
今後も活躍してくれることを期待しよう。

呪術廻戦は
まだまだ始まったばかり。

これからどんなキャラが登場するのか、
また、どんなストーリー展開になるのか
大注目の作品である。

⇒【両面宿儺は最強!?

【こんな記事も読まれています】

⇒【呪術廻戦がマンガ大賞をとる!?
⇒【伏黒恵の隠された力とは!?
⇒【1年生 釘崎野薔薇の実力は!?
⇒【真人戦でナナミン死亡!?
⇒【両面宿儺は最強!?
⇒【呪術高専1年生は3人だけ!?
⇒【両面宿儺の元ネタは!?
⇒【呪術高専2年生の乙骨とは!?




The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

2017.10.17

【ブラッククローバー考察】偽ザクス(ゾラ)は「黒の暴牛」に入る!?父親との過去が彼を豹変させた!

(田畠裕基先生 ブラッククローバー 13巻引用) ロイヤルナイツ試験に 突然現れた謎の男・・・ザクス。 彼が自らを偽ってまで参…

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る