呪術廻戦ネタバレ144話の考察|死滅回游に参加する伏黒と虎杖!人を殺せるかが重要

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呪術廻戦ネタバレ144話の考察|死滅回游に参加する伏黒と虎杖!人を殺せるかが重要

確定情報が下記で更新されていますので御覧下さい。

呪術廻戦144話のネタバレ考察

死滅回游の内容ではなく、まずは高専に戻って天元様との接触を試みています。

脹相によって隠す行為から発見を可能にしています。

また九十九由基や禪院真希とも合流。

獄門疆の封印の解き方や加茂憲倫の目的も教えてもらえるのでしょうか。

※これより先は予想考察となります。確定ネタバレからの考察は上記リンクより移動をお願いします。




乙骨憂太が味方である事がわかり、現れた伏黒恵は「まずは俺を助けろ」と虎杖に言いました。

伏黒津美紀も強制参加となる死滅回游(しめつかいゆう)

ルールを見ている限り19日間で術式を剥奪されます。

問題ないのではないか?という気もしますが、剥奪=死を意味するということでしょうか。

虎杖母の縫い目の女がなぜ仁を狙ったのか

術式の剥奪は死を意味するのか

偽夏油によって術式が覚醒した者は虎杖タイプと吉野タイプがいます。

  • 呪物によって術式が覚醒されるタイプ
  • 術式はあれど非術師の脳で無為転変でイジられたタイプ
  • 津美紀に関しては後者と言えるでしょう。

    偽夏油のマーキングによって一時的に寝たきりになっていましたが、無為転変による覚醒で術式を持った状態で目覚めています。

    この術式を剥奪される事になれば津美紀はまた寝たきりになってしまう可能性があるでしょう。

    場合によっては剥奪と同時に死もありえます。

    伏黒恵はそれを防ぐ事を目的に虎杖を結界(コロニー)内に誘っていると言えます。

    加茂憲倫は安倍晴明の師匠賀茂忠行か

    戦わなければ狙われる

    仮に術式剥奪=自由の身となったとしても19日間は虎杖タイプと吉野タイプの呪術師に狙われる事になります。

    何も分からない津美紀が生き残れる可能性は万に一つも無いのでしょう。

    脳を無為転変で変化させられて性格まで変わってしまっていたら別ですが、元が同じなら戦わない選択をしそうなものです。

    誰かを呪う暇があったら大切な人のことを考えていたい

    まさに聖女のような津美紀の性格です。

    変わりないとすれば、19日よりも早い段階で救い出すか守りに行かなければ到底生き残ることは出来ないでしょう。

    メカ丸と三輪霞の関係とは

    ルールの追加でもとに戻れる

    死滅回游で津美紀救出の要となるのはルールの6と7にあります。

    6.プレイヤーは自身に懸けられたポイントを除いた100得点を消費することで管理者と交渉し死滅回游のルールに1つ追加出来る。
    7.管理者は死滅回游の永続に著しく障る場合を除き、前項によるルール追加を認めなければならない

    津美紀の為に、虎杖か伏黒恵が100得点をして一定の条件のもとで「離脱」と「元に戻せる」という2つのルールを追加すれば救われます。

    但しこのルール追加をしようと思えば津美紀を守りながら尚且19日以内に全てを完了させる必要があるでしょう。

    術式剥奪=死や寝たきりといった状態に戻るのだとすれば19日以内は絶対条件です。

    津美紀が誰かを殺さない限りルール8によて術式を剥奪されてしまいます。

    そうなると虎杖か伏黒恵は呪術師を含め「誰かを殺す」ことが確定的になってしまうでしょう。

    なぜ宿儺は伏黒恵を助けるのか

    呪詛師でも人は人

    虎杖は宿儺に変わった時に伏魔御厨子によって多くの人を殺してしまったことを悔やんでいます。

    一般人を含めそこにあった建物も生き物全てを抹殺した宿儺

    伏黒恵が出した八握剣異戒神将魔虚羅を倒すことが目的だったと考えると彼もこの原因の一端を担っていると言えそうです。

    そもそもカスみたいな呪詛師・重面春太を相手に瀕死状態であったとは言え八握剣異戒神将魔虚羅を繰り出す必要性があったのでしょうか。

    今からコロニーに入って得点を稼ごうと思えば非術師か呪術師を殺す必要があります。

    相手が人間を殺そうとするような呪詛師だったとすれば少しは罪悪感も減るでしょう。

    それでも人は人。

    虎杖がどういう感覚になるのかは謎です。

    虎杖は呪胎九相図の壊血を殺す時でも「ごめん」と謝っていました。

    この時に呪胎九相図もまた自分と同じ作られた者であると虎杖が分かっていたはずもありません。

    となれば呪霊ではない命ある者を殺す事にかなりの抵抗を持っていると言えます。

    まして今は「多くを殺した」ことで悩んでいる虎杖。

    まともに伏黒恵に協力出来るとは思えません。

    五条悟の封印の解除いつになるか

    乙骨憂太は参加しない

    虎杖が参加するとしても乙骨憂太はしない可能性がありそうです。

    呪術総監部への報告諸々ありそうですが、何より乙骨憂太が参加すれば戦いが非常に楽なものになりそうな予感がします。

    乙骨憂太がどこまで非情になれるのかは分かりませんが、少なくとも非術師を殺そうとする呪詛師を相手にするのなら容易に殺してしまいそうな気がします。

    結界(コロニ-)の中には非術師だけを狙う様なクズの様な発想の者も多く存在するでしょう。

    ただ非術師はおそらく数が多くないものと予想出来ます。

    よって非術師だけを狙って100得点を目指すのは難しいと言えそうです。

    ここから乙骨憂太が参戦して3人で死滅回游に参加するのか。

    また脹相についての行方も気になるところでしょう。

    虎杖が目を覚ました場所に脹相はいませんでした。

    殺してしまったとは思えないのでどこかにはいるのでしょうが、この段階で話題にすらのぼっていません。

    虎杖の中でも何のために生きていけばいいのかも分からずに誰がそばにいても、そこに特定の感情がないのかもしれません。

    そうで無ければ乙骨との会話の中で「脹相の安否」を確認するはずです。

    宿儺に勝てるのは五条悟だけ

    誰かを救うために非情になる虎杖

    死滅回游に参加するとなれば虎杖は非情になる必要が出てきます。

    それは五条悟に近いものでしょう。

    少ない被害であれば人間が死んでも多少なりとも致し方ないとする非情さを持つのが五条悟です。

    今回の死滅回游の参加によって虎杖の心の中に五条悟と同じ非情さ、冷酷さが備わる可能性は大いにあります。

    それは宿儺にとって有益なものになると言えます。

    全ては宿儺の器である虎杖を偽夏油側が思う通りの成長させる術なのかもしれません。

    呪術廻戦144話の最新情報が出次第更新を行いますので今しばらくお待ち下さい。

    秤は乙骨や虎杖と同じく五条悟に並ぶ術師



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