【七つの大罪考察】ワイルドの野生大解放の闘級は!?10万~40万の間!?
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 284話引用)
煉獄編が終わった段階ですが、
その最後ではワイルドが勇士を
見せてくれました。
その際には
野生大解放という
命を削る技も
見せてくれています。
その状態ではあの
魔神王の攻撃さえ
跳ね返す描写。
この時のワイルドは
どのくらいの闘級に
なっていたんでしょう?
ちょっと考えてみたいと
思います。
⇒【アーサーの生死は!?元ネタでは!?】
⇒【エリザベスの元ネタが悲惨!?】
魔神王の闘級
まず魔神王の強さですが、
以前に考察したように
全力は100万くらいに
なるんじゃないかと
考えています。
魔神王は魔界を支配するべく
自分の力の半分を更に10片にわけ、
10人の戦士に与え、
それが戒禁となりましたが、
判明していない
魔術師ゴウセルを除く、
全十戒の闘級を足すと
ちょうど43万になります。
仮にゴウセルが7万なら
ちょうど50万。
全員の闘級は細かく、
バラバラですが、
きっちり43万になるのは
偶然じゃないと思えます。
つまり、
戒禁全部の力を吸収したらば
50万の闘級値になる可能性があり、
そして、
その倍がちょうど魔神王の
実力という事になります。
ただ、
現状は戒禁が現世にあるので、
そういう意味では魔神王の闘級は50万。
⇒【魔神王の支配者が強い!?】
⇒【魔神王の闘級が100万!?】
ワイルドの闘級
煉獄に何百万年も滞在
していたワイルド。
闘級は一体
どれくらいになっているのか?
それを把握する上では、
バンの成長が一つ参考になります。
バンは煉獄へやってきた
ばかりの頃は、
煉獄の生物を倒すのにも
一苦労していましたが、
500年~1000年ほど経つ頃には
余裕で倒せるように
なっていました。
そして、
メリオダスからバンが
強くなった事が語られると、
バンは十戒と闘えたら良いと
謙虚な姿勢を見せるも、
メリオダスはそのバンに対して
笑って吹き出すという描写が
描かれました。
個人的にこれはバンが
十戒以上に強くなった事を
表現している描写だと
思うので、
そういう意味で、
バンはゼルドリスの6万1千以上に
なっていると予想し、
更に魔神族の寿命と思われる
1000年を超えている事も加味し
10万以上になっていると
考えられます。
そんなバンとメリオダスですが、
ワイルドと会った時には
背中をとられてしまっています。
つまり、
ワイルドもまた10万以上の実力者
である可能性があります。
⇒【バンの神器は何処に!?能力は!?】
⇒【ゴウセルの最後はどうなる!?】
野生大解放(ワイルド・フルスロットル)
ワイルドの野生大解放は
生命力を爆発させ
力を解き放つというものでした。
恐らくは禁断の能力で
命を削るもので、
実際、
ワイルドが攻撃を終えた後には、
「ドバッ」と血が吹き出ているのが
確認できます。
そして、
この状態のワイルドは
魔神王の攻撃を跳ね返し
魔神王に「ぬが!」と
言わせるほどに強い攻撃を
繰り出せています。
闘級が50万であろう
魔神王の攻撃を跳ね返す
のですから、
それに近い闘級に
なっていると考えられます。
つまり、
魔神王の闘級の内訳が
武力30万魔力25万気力5万なら、
ワイルドの武力は30万近くまで
跳ね上がっていたと言えます。
可能性としては
10万~40万くらいに
なりますね。
⇒【ワイルドの野生解放がヤバイ!?】
⇒【ホークママ=混沌の母で確定!?】
まとめ
ということで、
論立てて考えていくと
大体10万~40万くらいに
なるんじゃないかと思います。
個人的には30万前後
だったのかなー?って
思ってますね。
とはいっても
すぐに命尽きていますから、
本当に一瞬だけ上昇した
という感じなんでしょう。
これをホークやホークママも
出来るのか分かりませんが、
使うにしても
命を削っちゃうので
使う場面がこないことを
祈るばかりですね。
ではワイルドの闘級予想でした。
⇒【ワイルドの野生解放がヤバイ!?】
⇒【ホークママ=混沌の母で確定!?】
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