【七つの大罪考察】ホークとキャスは何者！？謎の生物に迫る！！
(七つの大罪 179話 アーサーとキャス 引用)
メリオダス一行は、
森の賢者ドルイドの聖地、
イスタールへ赴きました。
そこで、
メリオダスは魔神の力を取り戻し、
同行した仲間は修行しました。
その中で、
修行を終えて洞窟を出た、
アーサーの頭の上には変な生き物が･･･。
見た目は丸い猫、
「キャス」と鳴くので、
キャスと名を付けました。
それにしても、
メリオダスの相棒のホークといい、
この生き物は何者なのでしょうか？
考察してみたいと思います。
アーサー王物語が由来！？
アーサー王伝説の物語は、
ばっちょの大好きな物語。
この「七つの大罪」は、
鈴木なかば的前日譚です！
と言っているぐらいですからね。
この物語の中で、
「キャスパリーグ」という、
化け猫が登場します。
この化け猫が、
「キャス」のモチーフになったと思います。
そしてこの化け猫は、
ヘンウェンという名の豚から生まれたそうで、
なぜブタからネコが？と思うかもしれませんが･･･。
このあたり、
ホークと関係がありそうな気がしますね。
キャスの能力は！？
バイゼルから、
アーサーと行動を共にしている、
サムライのななしは、
キャスのことをこう言っています。
ななし「･･･その化け猫がついている限りお前はシぬまい」(179話)
キャスという化け猫は、
ドルイドの里での修行から、
突然出てきた？猫です。
たぶん、
アーサーの潜在的な魔力が生み出した、
生物なのだろうと思われます。
それとアーサー王伝説から、
「キャスパリーグ」はアーサーによって、
退治されています。
その方法は、
ガラスの盾を使って、
そこに映し出された自分の影と戦わせて、
撃退したとあります。
その盾について、
アーサーが持つ「光り輝く不壊の盾」、
とも言われております。
この盾こそが、
アーサーを守る「キャスの能力」だと、
ななしは見抜いたと予想できますね。
ホークは相棒！？
メリオダスがダナフォール王国にいた頃、
鷹？のワンドルという相棒がいました。
ワンドルは、
十戒のフラウドリンにやられてしまいましたが、
その後、
豚のホークとして転生しています。
メリオダスが「相棒」と呼ぶぐらいだから、
なにか特別な存在なのでしょう。
そういえば、
メリオダスが十戒にいたとき、
身の丈を超す大きな大剣を持っていましたね。
この大剣がホークなのでは？
アーサーが盾なので、
メリオダスは剣の可能性は十分ありえます。
ブタから生まれた化け猫、
この話の流れも怪しいですよね。
メリオダスの大剣は、
どこかに刺さっていて、
それを引っこ抜きに行くという設定は、
勘弁してほしいと思っています(笑)
メリオダスとの関係！？
メリオダスの魔力が、
ホークに影響を与えているのは、
十分に考えられます。
魔剣ロストヴェインの分身では、
決め技にはならない。
現状は、
大罪の中でエスカノールが一番強いので、
このままでは終われないでしょう。
リベンジカウンターを止められた今、
大剣の入手が一番になる手段とみて、
いいでしょうね。
やはり、
ホークがメリオダスの成長のカギ、
である可能性は十分ある。
ホークとの関係は、
このままギャグ路線で終わってしまうのか？
まぁ無いとは思いますが･･･。
⇒【メリオダスの本性は十戒か大罪か】<
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