私たちはどうかしているネタバレ41話|七桜と椿が3年ぶりの再会!七桜の夢は光月庵を乗っ取ること!椿は病を抱えてる!?
(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)
七桜と椿が3年ぶりの
再会を果たした41話!!
しかしその再会は
あまりにも切なすぎました…。
椿は病気?を抱えていたようで、
目の前に七桜がいるのに
認識できていません。
さらに以前七桜が語っていた夢も
光月庵を乗っ取ることだと判明。
かつては愛した椿の
目標である光月庵の当主。
それを七桜が奪おうとするなんて、
椿は思ってもいないでしょうね。
七桜と椿が愛し合うことは
もうないのでしょうか…?
七桜の夢は光月庵を乗っ取ること
五月雨亭の選考会に出す
御菓子作りに奮闘している七桜。
七桜がここまで御菓子作りに
夢中になるのはある夢を叶えるため。
その夢とは光月庵を乗っ取って
自分のものにするためでした。
高月家の血筋をもつ七桜。
七桜が正式な後継者であるのは
間違いありません。
しかし、
すぐに名乗り出ることなく
先に自分のお店を作ったのには
なぜなのでしょう?
大旦那が入院中でまだ目を覚まさないから?
椿と幸せになることより、
母親と自分を繋ぎ止める和菓子を
大事にすると心に決めたんですね。
椿はまだ七桜のことを想っているはず。
2人にとってはかなり切ない決断ですが、
これが七桜の生きる意味なんですね…。
⇒大旦那が目覚めて事件解決!?
⇒七桜が金沢に戻った理由は?
椿は病を抱えていた?
椿が苦しそうに
目を押さえるシーンがありました。
椿、病気っぽい??
大旦那から倒れてから、
ずっと働き詰めだったので
過労によるものでしょうか?
椿が御菓子作りをしなくなったのも、
前から目が見えにくくなってきているのを
自覚していたからなのかもしれません。
床に落ちた道具を取ろうとしても、
焦点が合わずに拾うことさえできない椿。
代わりに栞に拾ってもらいます。
栞は心配そうに椿を見つめますが、
この出来事から椿の病状に
気づいてくれるでしょうか?
このまま失明したら椿は、
御菓子が作れなくなっちゃう(泣)
辛い展開になっていました…!
七桜と再会したが気づいていない
五月雨亭の選考会当日。
七桜も椿も渾身の力を発揮し、
素敵な和菓子を選考会に出しました。
そして七桜と椿は3年ぶりに再会!
椿の姿を発見して心がかなり揺れた七桜ですが、
決死の覚悟で椿と対面します。
しかし悲しいことに、
椿は七桜だと気づけませんでした。
目の違和感から、
七桜だと認識することができなかったのです。
切ない…切なすぎます!
七桜も3年ぶりの椿の異変に
動揺してしまいました。
椿との復縁はゼロだと思わせた七桜の覚悟。
椿の病状によって、
再び恋心を抱く可能性もでてきた?
また七桜が
この出来事を後継者となるチャンスと
思うのかも気になるところです。
波乱続きの新章!!
42話も見逃せません!!
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