私たちはどうかしているネタバレ58話【確定考察】椿が戻った目的とは！？職人として光月庵で働く！

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(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

光月庵の家宝である道具を持ち去った女将を探す七桜。
見つけ出した女将は道具を火の中に入れ、燃やそうとしていました。

なんとか道具を救い出すことに成功しましたが、七桜は意識を失ってしまいました。
倒れそうになったところを助けてくれた人、それは椿でした。

当主が七桜に決まり、椿は光月庵を去ったはず。
もうに二度と戻ってこないと思っていた椿がなぜここにいるのか。

椿が戻った目的とはなにか？
私たちはどうかしている最新話58話連載されました！

またドラマは日本テレビ系水曜22時、7月クールでスタートします！
W主演の浜辺美波さんと横浜流星さんです！

それでは58話のネタバレと見どころを紹介したいと思います。

⇒57話｜椿が七桜の妊娠を知る！

Table of Contents

私たちは58話確定｜椿が助けにきた理由

光月庵の伝統道具を火の中から救い出した七桜。
道具の無事を確認できてホッとしたのか、そのまま意識を失い倒れ込んでしまいました。

倒れ込んだ先で抱えてくれていたのは、なんといなくなったはずの椿。
椿がどうしてここにいるのか。。。

椿が七桜の居場所がわかったのは、女将から事前に電話があったからでした。
道具を燃やすから、椿も見に来ないかと電話で誘う女将。

女将もきっと孤独なんでしょうね、わざわざ椿に電話するなんて。
椿には前々から余計なことをするなと叱られているのに、女将もしぶといですねｗ

七桜に追い出されてことで、ようやく自分の味方をしてくれたと思っているのでしょうか。
そんなわけあるかーいｗ

誰よりも優しい椿が、この一件で七桜を憎むようになるとは私は思いません。
現に椿は七桜を助けてくれました。
きっと七桜のことを心配で足を運んでくれたのでしょうね。

私たちは58話確定｜椿が光月庵に戻る

七桜になぜここにいるのかと言われた椿。
椿は咄嗟に忘れ物を取りにきたと答えます。

久しぶりに光月庵に戻ってきた椿。
光月庵で着物ではなく私服姿でいる椿、とても新鮮ですね。
なんだか、部外者って感じがして寂しい気持ちになってしまいます。

口元の傷は、前話で夕子さんのお店で怪我したものでしょう。
誰も突っ込まないのはなぜなんだろうｗ

餡作りの畑中さんと焼きの田村さんがいないことに気づいた椿。
二人とも椿がいなくなってから辞めてしまったんですよね。。。

椿は職人二人が辞めたことを知ると、七桜に職人として七桜のそばに自分を置いて欲しいと頼み込みます。
それを聞いた七桜、栞、城島は唖然とします。

そりゃそうですよね、、、
今まで実質当主として光月庵を守ってきた椿が、雇われになるのだから。
七桜は椿のプライドが許さないでしょ、とできるわけないと言い返します。

しかし、椿は職人の制服を着て自分が本気であることを七桜に見せます。

目の心配をする七桜に、手術したから問題ないと答える椿。
それを聞く、七桜の顔は和らぎほっとします。
安堵する七桜の顔を見て、心が揺れ動く椿。

椿は自分はここでしから生きられないんだと、七桜に念を押します。
七桜はそれを聞いて椿の目に飲まれそうになります。

椿が光月庵で働こうとする理由は何でしょうね～。
火事の日の真実を夕子さんから聞いて、七桜への想いが再燃したのでしょうか。
あれだけプライドが高かった椿がここまでやるとは、びっくりです！！
それだけ七桜のそばにいたいと言うことかもしれませんね。

⇒椿が火事の真相を探り出す！
⇒椿の治療はもう遅い！？

私たちは58話確定｜多喜川vs椿

椿の熱意に負けそうになる七桜。

すると多喜川が口を挟みます。
優秀な職人だし、手伝ってもらえばいいのではないかと助言します。
椿への気持ちがまだあるなら別だけど、とも言います。

するとそんなわけあるわけないと、七桜が答えます。
多喜川はそれを聞いて、もう終わったことだから大丈夫だと続けました。

椿はそれを聞いて、顔が引きつります。
多喜川と椿は顔をあわせてバチバチな様子。

ザ・少女漫画のようなワンシーンですねｗ

椿は泊まっている旅館の連絡先が書かれたメモ書きを七桜に渡し、その気になったら連絡してほしいと伝えます。

椿再登場により、七桜の心はまた揺れ動いちゃいますね～。
せっかく多喜川との結婚を前向きに考え始めたのに。

椿が、光月庵を継ぐことに未練がないのら全然良いと思いますけどね。
職人たちだって椿と一緒に働けるなら戻ってきてくれるかもしれないし。
女将も椿がいるのならおとなしくなるかもしれません。いやそれはないかｗ

前話で女将に椿が義理の弟だと知らされた多喜川。
多喜川は椿が弟だと知らなかったようです。
好きな相手が一緒だとは、複雑ですね。。。多喜川は一歩も引き下がらない様子ですが。
多喜川と一緒に歩む人生を想像する七桜ですが、、、やっぱり七桜が好きな相手は椿。
それは多喜川も知っていると思います。
この恋の行方、どうなるんでしょうね！

⇒七桜の出生の秘密！樹の子だった！
⇒栞のおめでた発言！嘘の理由は!?

私たちは58話確定｜夕子が七桜母を演じた理由

宿泊先の旅館に帰った椿。
寝ている間に父・樹が殺された日のことを夢で見ました。

あの椿が見た光景。
何かを見落としていたんじゃないかと振り返ります。
そして椿はもしかしたら自分が殺めてしまったのではないかとも思っていました。

夢から目が覚めたあと、旅館の女将から届け物を預かっていると言われます。
開けるとそれは着物で、七桜からでした。

七桜は椿を職人として雇う決心ができたようですね。
どんな思いをしたとしても、あの事件の真実を知らなければならないと思う七桜。

そして椿は夕子と話をしたことを思い出します。
夕子が七桜の母親役を演じていた理由は、多喜川に頼まれたからだと明かしていました。
多喜川の存在が気になっている椿。

それぞれが真実を知らなければならないと奮闘し始めています。

七桜のそばにいる多喜川のことを、椿は怪しむようになりました。
多喜川は第一話のときからずっと怪しい存在ですよね～。

そろそろ本性が暴かれるんじゃないかと思います。

そして、椿。
あの事件の犯人が自分なんじゃないかと思い始めています。
きっと小さい頃のことだから、記憶も曖昧になっているのでしょう。
もし本当に椿だったとしたら、なんて悲しい物語となってしまうのか、、、
でも椿説もありそうな気もします。。。

これは次回も待ちきれない展開ですね！
それでは私たちはどうかしている第58話も楽しみにしています！

⇒椿と多喜川は兄弟だった！？
⇒七桜の目的は椿の救済！？

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