ハンターハンター考察|特質系のツェリードニヒは念能力の天才!最強能力“予知夢”についてまとめ!
(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター)
ツェリードニヒの
新能力が判明した。
新能力の正体は“予知夢”。
10秒先の未来を視る能力である。
実際にこの能力によって
テータの銃弾を避けたツェリ。
未来予測の能力は
最強といっていいだろう。
そして、
ツェリはこの予知夢の能力を
完成させることに集中する。
ツェリの新能力“予知夢”
ツェリの新たな能力“予知夢”は
“絶”から始まるものだった。
ツェリが目を閉じて“絶”を行うと
以下のような現象が生じる。
① 10秒間“未来”を先取りできる。
② 10秒後のツェリ自身の行動は変更可能
(周りの人間は①のとおりの動きをする)
テータが拳銃を発砲した行動を例にすると、
① テータが銃を構え、ツェリの眉間を撃ち抜く。
(10秒後のこの“未来”をツェリは予知する)
② 撃たれる前に回避する。
(テータは①のとおりツェリを撃ったと認識する)
このように、
ツェリは10秒間先の未来を予知し、
自分の行動だけ変更できるという
反則級の能力を開花させたのである。
目を閉じた“絶”中のみ
能力が発動するという制約はあるが、
使い方次第では最強の能力になるはずだ。
⇒継承戦 最後まで生き残るのは!?
⇒ツェリ霊獣の言葉の意味は!?
“予知夢”を完成させる
ツェリの“予知夢”能力は
今後どのように使うのだろうか?
ツェリ自身は
目を閉じて“絶”を行ってから、
その後、目を開くまでの時間を
最短にしようと励んでいる。
たしかに、
刹那的に10秒先の未来を確認できれば、
余裕を持ちながらその後の未来を
好き放題に変えることが可能だ。
このような未来予測の能力は、
念による戦いにおいて
相手からアドバンテージを取れる
最強の能力に化けるだろう。
ということで、ツェリは
謀反を起こしたテータを尋問する前に
自身の“予知夢”能力の完成を目指している。
⇒儀式により継承戦は離脱不可に!?
⇒ヒソカはイルミに変装している!?
念獣・守護霊獣とコンボ可能?
ツェリが予知夢を見ている
“絶”をしている最中は、
霊獣・守護霊獣は召喚不可能だ。
しかし、“絶”の後の
自分の行動を変えられる時間帯において、
霊獣または守護霊獣を召喚したら
どうなるだろうか?
おそらく、相手が無防備の状態で
霊獣と守護霊獣の能力を
発動させることができるはず。
守護霊獣は、
ツェリの身を守りつつ
相手の偽りを契機として
相手を操作する能力だ。
念獣については
まだ詳細不明であるが、
あの凶々しいフォルムと
ツェリの性格から考えれば、
残虐的な攻めの能力だろうか。
どちらも
“予知夢”能力と組み合わせたら
鬼に金棒の無敵コンボになるはずだ。
⇒ヒソカの次のターゲットは!?
⇒幻影旅団の強さランキング!?
ツェリの戦闘も近い!?
“絶”をマスターすれば
ツェリも念能力者として
実戦を経験していくだろう。
最初のターゲットは
おそらくサルコフ。
“予知夢”能力を試行錯誤し、
最終的にサルコフを瞬殺か?
そして、
その次はテータが狙われる可能性が高い。
テータは守護霊獣の能力によって
異形の姿になり操作されそうだ。
テータとサルコフが死んでしまえば
ツェリはいよいよ暴走してしまう。
継承戦にも積極的に参加し、
モレナ率いるマフィアにも
首を突っ込みそうだ。
ツェリの暴走を止められるのは
やはりクラピカだけなのだろうか…?
次号の展開にも注目していきたい。
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