【ハンターハンター考察】36巻表紙から読み解く今後!イルミが誰かを殺す?ウヴォーギン復活!?

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(冨樫義博先生/集英社 ハンターハンター引用)

みんな大好きハンターハンターの
連載復活目前ということで
今後の展開予想です!

先日、少年ジャンプ編集部の
公式ツイッターより
10月に発売される
コミックス36巻のカバー
公開されました!

デフォルメされた
幻影旅団のメンバーに加え、
ところどころに
「花」のイラストがありますね。

この表紙、見覚えありませんか?

そうです!
コミックス12巻の
表紙にソックリですよね。

違いがあるとすれば、
メンバーの顔ぶれが変わり、
死んだメンバーに関しては
「花」に変わっていること。

ということで、
このイラストから、
今後の旅団の未来を
考察してみたいと思います!

⇒【暗黒大陸編のあらすじと今後
⇒【クラピカVS幻影旅団は全員死ぬ!?




イルミ自身が死ぬ?

死んだメンバーが
花として表現されている。

この表紙の意味を
そのまま受け取れば、
「花」を手に持っている
イルミが死ぬということに
なるのでしょうか。

しかしゾルディック家の
長男でもあるイルミは
ヒソカの配点でも
95点と高得点。

旅団内でもトップクラスの
戦闘能力のハズで、
簡単にやられるとは
思えません。

他のメンバーに
先んじてヒソカと戦い、
返り討ちに遭う。

というのが
最もありえる
展開じゃないでしょうか?

ヒソカvsクロロに
引き続き、
悪役対決第2弾として
ヒソカvsイルミ戦。

これはかなり
見てみたいです!

⇒【モレナが強い!?旅団と関わる!?
⇒【イルミとヒソカどっちが強い?




イルミが誰かを殺す?

手に持った「花」=「死」を
意味するのであれば

「イルミが誰かに
花をプレゼントする」=
「イルミが誰かを殺す」
という解釈もできます。

36巻の表紙では
イルミは旅団の中央にいますから、
花を渡そうと思えば
誰にでも渡せます。

以前のように
ヒソカと裏で手を組んでおり、
旅団を影で一人ずつ始末していく。

暗殺者のイルミの
一番の得意分野ですね。

ちなみに表紙の位置だけで見ると、
フェイタンに花を
渡しやすいですよね。

ということは…?

⇒【イルミとカルトのヒソカ探し
⇒【ヒソカは顔を隠している?

もしやウヴォーギン復活!?

さらに大胆な仮説として、
ウヴォーギンの復活もあるかと思います!

ポイントは12巻で
ウヴォーギンのいた位置に
イルミがいるということ。

まあ、377話のイルミ入団の際に
ウヴォーギンの番号を引き継いで
No.11と描かれていたので、
ただそれだけとも言えますが、

イルミが手に持った花が
死んだメンバーである
ウヴォーギンを意味していた場合、

「ウヴォーギンはイルミの手の内」と
解釈することもできるのです!!

イルミは操作系能力者です。

能力名は明らかになってはいませんが
念を込めた針を使って
人間を操る能力です。

キルアに強力な暗示をかけたり、
アルカ追跡では針人間を作って
死ぬまで働かせたりと、
能力の応用はかなり効く様子。

となれば、
針を使って死体を操作し、
さらに対象が念能力者であれば
生前に持っていた念も使える、
みたいな能力があっても
おかしくありません!

なにせウヴォーギンは
ゴリゴリの強化系ですからね!

操作系としてパワーに劣るイルミが
切り札として持っておきたい
能力であるとも言えます。

肝心のウヴォーギンの死体は
「ジャッジメントチェーン」で
心臓を刺されて死亡後は、
ヨークシン郊外の荒野に
ほぼ損傷なく埋められました。
(クラピカにボコボコにはされてましたが)

もしクラピカに埋められた後
あの時ヨークシンにいた
イルミに秘密裏に
掘り起こされていれば、

この説もありえてくると
思いませんか?

ということで、妄想が止まらない
ある民からは以上です!

連載再開は
2018年9月22発売のジャンプより!

楽しみィ〜!!

【こんな記事も読まれています】

⇒【暗黒大陸編のあらすじと今後
⇒【クラピカVS幻影旅団全員死ぬ!?
⇒【ヒソカあと10人はイルミ含み!?
⇒【ジンとカンザイ達がグル!?
⇒【ヒソカ=ベレレインテ説!?
⇒【ツェリが特質系で人間最強に!?
⇒【クラピカの新能力はクロロから?
⇒【イルミとカルトのヒソカ探し
⇒【ヒソカは顔を隠している?
⇒【HxH 強さランキング!




The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

最近の投稿

ページ上部へ戻る