ハンターハンターネタバレ400話|展開予想|ドッグマンとツェリ私設兵

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ハンターハンターネタバレ400話|展開予想|ドッグマンとツェリ私設兵

各王子に動きアリとなった連載最終話
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ハンターハンター400話のネタバレを含む考察

ヒンギリが残した発信機と確認したエイ=イの人相書きでアジトを絞り込むことになりました。

ハンターハンター399話発信機を残しているので大凡の場所は分かるでしょう。

ノブナガとフェイタン、そしてフィンクスがそこに迫る流れになるのか。

そもそもモレナの目的は「ツェリードニヒの私設兵の取り込み」でした。

そしてツェリードニヒの私設兵側も「自分たちが囚われたら」ということで作戦を練っていました。

この部分についてもどこかで語られることになるのかどうか。

このままエイ=イ一家が幻影旅団との抗争で滅ぶというのも微妙なところ。

ハンターハンター400話は一先ずの区切りとなるので、どこまで進捗するのか気になるところです。

また実際は30話分用意されているということなので、後の20話がどういう流れで連載となるのかも気になるところでしょう。

冨樫先生のツイートから見ると、そのまま401話も連続で連載されるということはないのかもしれません。

恐らく連載再開はまた来年度のどこかになるのではないかと予想されています。

最も危険な厄災はどれか




モレナはツェリの私設兵を狙っていた

そもそもモレナはツェリードニヒの私設兵を狙っていました。

見張りとしてヨコタニとオラルジを置いていたところ。

今回見たところトレベルムも見張りの一員となっていました。

そこに幻影旅団が来たのは、ある意味でイレギュラーな状況と言えるでしょう。

但しヨコタニを見ていても分かる通り、別に焦りなどはありませんでした

ツェリードニヒの私設兵を捕まえる役割はドッグマンとソドムになっています。

ソドムはレベル31の闇医者兼殺し屋と表記されていたところ。

ドッグマンが中核になる役割ということで、レベル50まで優先的に伸ばす話をしていました。

果たしてレベル50の感染者というのはどれほどの力を有しているのでしょうか。

ハンターハンター399話でノブナガとヒンリギが戦ったのはトレベルムの「ダメージの転移」とヨコタニの「強制的な室外退去」でした。

攻撃の威力が高い訳ではありませんが、防御の意味では汎用性の高いものであるのは分かります。

ツェリードニヒの私設兵を狙うのが更に高レベルの相手ということで、念能力を知らない面子だと考えれば太刀打ちできない状況になるでしょう。

捕らえられる可能性があるとすれば、ポークセンを含むツェリの友人たちと呼べる誰かになるのでしょうか。

それともこの六人は別の重要な役割を担うことになるのかにも注目です。

何となくレベルEのヒーローにも親しい雰囲気があるので興味深いです。

ツェリードニヒの念が強すぎる可能性

発信機からアジトを発見する

発信機についてはヒンリギが吐き出してアジトに放置されています。

これを元にフィンクスとフェイタンを含めて捜索開始

ただあまり精度の高い発信機とは言えず、そこら中を歩き回ることになりそうです。

後は今回のヨコタニとトレベルムの能力を考えながら作戦を練ることになるでしょう。

フィンクスとフェイタンとノブナガだと戦略を練るのはノブナガの役割か

ただそれを聞き入れるタイプの二人でもありません。

強行突破の匂いがプンプンしてきますが、幻影旅団VSエイ=イ一家で今回の連載が閉まることになるのか気になります。

ドン=フリークスはジンとゴンの父親

ヒソカ戦は行われなかった

期待されていた幻影旅団VSヒソカ戦は行われない様子。

次に死ぬのはシズクではないかという予想も多いですが、果たしてどうなるのか。

ただヒソカは「相手が喧嘩を売ってきたら」という条件付きでヒンリギの交渉を受けていました。

今の状況を見ると、ここですぐにヒソカが出てきて幻影旅団との戦いとはならないでしょう。

おそらくこのままエイ=イ一家が壊滅するなり、何かしらの解決を見るまではヒソカVS幻影旅団はなさそうです。

連載としては次回の10話か、もしかすると更に先になる可能性も十分にありそうです。

幻影旅団の強さランキング

クラピカ未登場となった

今回の連載再開ではクラピカが強く絡む王位継承戦が行われているカキンの船内。

しかしながらクラピカは一度も登場しませんでした。

最後の400話には少しくらい登場するのでしょうか。

今は念を学びたいと申し出た者たちにビルの球根(ハルジオン)を貸すことで強制的に念を発動させています。

これによって各王子サイドの戦力も大幅な増強となります。

ビルはその点を懸念材料にしていました。

相手を強くしてしまうことが膠着を生み出すと同時に下手をすれば、それら全てと戦わなければならない状況を後に生み出し兼ねないというものです。

いつかそういう自体になるものと想定できます。

強力すぎるハルケンブルグの霊獣の能力など王位継承戦もまた混迷を極めるところ。

後20話30話で終わるような話ではありません。

そう考えると、次の連載までの間にまた10話20話と冨樫先生が書き進めていてくれることを願うばかりでしょう。

ハンターハンター400話でワンシーン程度でもクラピカが登場するのか。

それとも今回は幻影旅団が主人公ということで進んだ連載再開という形になるのかにも注目です。

ここまで中心に幻影旅団が描かれると、最終的に「皆死ぬ」と目されているのが何となく寂しく思います。

複雑に絡み合う戦いの様相ですが、今回はマフィアのエイ=イと幻影旅団を中心に描かれたのがある意味では読みやすいものになっていました。

但し数年ぶりなので「誰が誰か分からない」ということでファンも常に単行本を片手に読むことが多かったのではないかと推察できます。

ハンターハンター強さランキング



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