【ハンターハンター考察】ヒソカのイルミ変装説が濃厚!?36巻の表紙と「唇」から判明した事実とは!?
(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター)
ハンターハンターの新刊
第36巻が絶賛発売中だが、
その36巻の中で、冨樫先生から
意味深なコメントが出された。
冨樫先生曰く、
ネタバレということだが、
今後のストーリー展開に
どのように繋がるのか。
今回はその36巻のコメントについて
考察していきたい。
⇒【ヒソカの次のターゲットは!?】
⇒【幻影旅団の強さランキング!?】
「唇」と「ネタバレ。あえてね。」の意味
コミックス36巻の表紙裏にある
冨樫先生のコメント欄を見てみよう。
(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター36巻引用)
そこには、「唇」のイラストと、
「ネタバレ。あえてね。」というコメント。
作者の冨樫先生がわざわざ
ネタバレと公表しているので、
今後のストーリーに大きく関わる
ネタバレの可能性が高いだろう。
“唇”がネタバレ…?
この少ないヒントから
分かることを一つずつ
整理していこう。
⇒【ヒソカ戦でフランクリン死亡!?】
⇒【ヒソカvs幻影旅団の決着は船内!?】
死人に口無し?
次に36巻の表紙を見てみよう。
この表紙からは
以下のような事柄を
読み取ることができる。
・36巻と12巻の表紙は対比構造
・ヒソカの位置には後任のカルト
・12巻は笑顔、36巻は怒り顔
・死亡した団員の位置には花
・イルミが花を所持 →今後の団員の死を暗示?
大体こんなものだろうか?
そして今回、問題となっている
「唇」のイラスト、、
36巻の表紙をもう一度見ると
なんと、イルミに口(=唇)が
描かれていないことがわかる。
「唇」のイラストと
花を持った口無しのイルミは
何か関係がありそう。
“口無し”から連想できるのは、
ことわざの“死人に口無し”だろう。
死んだ人は何も言えず、
死者からは証言を得ることができない
という意味だ。
①イルミに口無し
→死人に口無し
→死人=イルミ?
または、
②イルミに口無し
→死人に口無し
→死人=ヒソカ?
※ヒソカは天空闘技場で一度死んでいる
①の場合、
イルミがすでにヒソカによって
殺されていることになるので、
②説のほうが有力か。
②説の場合、
イルミ=ヒソカになるので、
ヒソカがイルミに変装している
可能性が出てくる。
そして、ヒソカとイルミが
協力関係にある可能性も
出てくるだろう。
⇒【マチだけが見抜けるヒソカの技!?】
⇒【シズクはヒソカと相性悪い!?】
ヒソカのイルミ変装説“一人称”
①ヒソカがイルミを殺した
又は
②お互い協力関係にある
どちらの説であっても
現在、ヒソカがイルミに
変装している可能性がある。
まず注目すべき点は、
イルミの一人称。
以前に
イルミが登場した場面(アルカ編等)では
“オレ”と発言しているイルミだが、
旅団に入団した時のイルミは
自己紹介で“ボク”と発言。
ヒソカも一人称が“ボク”なので、
ヒソカが変装している可能性を
示唆しているというものだ。
しかし、残念ながら
31巻でイルミが“ボク”と
発言している場面があったため、
一人称説は弱いことが判明。
イルミの一人称は
基本“オレ”で
たまに“ボク”を使うらしい…
⇒【ヒソカは暗黒大陸出身!?】
⇒【対ヒソカ戦でボノレノフ死亡!?】
ヒソカのイルミ変装説“ひらがなけやきポーズ”
次に、
イルミが旅団に
自己紹介した場面。
(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター 377話引用)
このイルミの手のポーズ
よくよく確認すると、
欅坂46(ひらがなけやき)の
ポーズと全く同じ(笑)
ひらがなけやきの
メンバーが見せるこのポーズは、
カタカナの“ヒ”を示すもの。
イルミ(変装したヒソカ)が
見せているポーズは
ヒソカの“ヒ”かもしれない。
ハンターハンターに
たびたび登場する欅坂ネタ。
冨樫先生が気に入っている証拠だろう。
そして、
冨樫先生のお気に入りであるヒソカ。
この2つを先生の遊び心で
コラボさせたのではないだろうか?
そして、生死ギリギリの戦いを望み、
敵を挑発するのが大好きなヒソカ。
ヒソカなら
変装して敵地に乗り込んだ状況で
あの欅坂ポーズを繰り出しそうである。
真意はまだ不明だが、
ヒソカの所在や「唇」のイラストの
意味について、今後の展開で
徐々に明らかになるだろう。
⇒【ヒソカの次のターゲットは!?】
⇒【クロロが37564皆ゴロし暗示!?】
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