ハンターハンター考察|テータ変身?「人間デナクナル」ツェリ霊獣の言葉の意味とは?

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(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター)

喋ったァー!

ついにツェリードニヒの
守護霊獣が喋りました!
てか喋れるんかお前!

その首長の
女の顔が喋ってんのか
中の子供の顔が喋ってんのか
どっちだよ!

とにかく、
王子の「絶」状態を狙い、
テータが放った弾丸は
ツェリの頭を貫きました。

しかし次の瞬間、
王子は傷1つなく生きており、

逆にテータが霊獣に
「オマエハ人間デナクナル」
と警告され
傷口に変化が起きるという事態に。

ツェリの守護霊獣の
能力の一端が垣間見れたので、
考察していきたいと思います!

ツェリが特質系で人間最強に!?
ツェリ生存か!




霊獣の能力は??

まずわかっている情報から。

(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター)

・テータちゃんは一度霊獣に
頬を傷つけられ、
発動条件を満たしている。
(1回目の嘘?)

・発砲を受けた時、
王子が死んだ姿を見た。

・しかし王子は無事だった。

・霊獣に次に嘘をついたら
「人間デナクナル」と警告され、
傷口の周辺に不気味な
変化が現れる(2回目の嘘?)

銃撃の間にセンリツの
フルートが入ったことで、
どこまでが霊獣の能力
なのかが不明確ですが、

どうやら、
「嘘をつく人間から王子を守る」
という特徴がありそうです。

王位継承戦のように、
仲間から裏切られ、
不意に攻撃を受ける可能性が
高いことを考えると、

割と理にかなっている
能力なのかもしれませんね。

ツェリがメルエム越えで最強に!?
センリツの元の顔は?

テータは幻を見た?

ツギハギだらけの情報ですが、

・王子が死んでいなかったこと

・王子はテータの攻撃には
気づいていなかったこと

・テータはすでに
発動条件を満たしていたこと

を考えると、
頭を貫かれた王子は霊獣による
幻だったとは言えないでしょうか?

385話では
テータは「絶」を教える直前、
霊獣に睨みつけられると

私は何も偽っていない…!!
どきなさい…!!
(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター)

と答え、
殺意を隠す嘘をついています。
(絶が大事という、本当の部分も
あるので難しいところですが)

これを二回目の嘘とするなら、
その時点で守護霊獣の
能力が発動しており、
幻を見せて王子を
守ったということが成立します。

さらに、
霊獣は王子本人とは話せないので、
その後、ツェリが何も知らないのも
筋が通ります。

ホイコーロの霊獣はミックス?
旅団vsモレナ勃発か!

人間デナクナル→王子の手駒となる?

これは、テータの傷を見た
サルコフの考察ですね。

(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター)

 

一回嘘をついただけでは
効果が発現しないなんて、
なんて周りくどい能力なんでしょうか。

きっと
それだけ強力なんでしょうね。

傷口から変化が出ているので
この読みは間違いないと思います。

このままだとテータちゃんは恐ろしい
化け物になりそうです…。

人体を別のものに変えるというと、
キメラアントのザザンも
似たような能力を持っているので
十分あり得ます。

段階を踏んで相手を違うものに変え、
自分の意のままに操る手下とする。

条件付き・強制型の
操作系能力と言えそうです。
うまくハマれば、
たくさんの手下ができそうです。

ツェリの守護霊獣の能力とは、
「嘘をついた相手から王子を守る」
「3回嘘をつくと、手下にされる」
ということでしょうか?

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一気に巨大勢力に!?

ツェリードニヒは
ベンジャミンのように
優秀な部下を
たくさん従えている
わけではないので、

単純な戦力差で
ベンジャミンに勝ちようが
ないと思っていたのですが、
この能力で仲間を増やせるなら
話は別です。

このまま使える
手駒がどんどん増えていけば、
ツェリードニヒは王位継承戦において
勝者の最有力候補に
なり得るでしょう!

彼が王となった国に
住みたいかって??
絶対イヤです!!

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