【ハンターハンター考察】フランクリンはヒソカとタイマン確定?死亡する可能性は?
(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター)
ブラックホエール(B・W)号では
幻影旅団による
ヒソカ狩りが始まった。
皆が血眼になって
ヒソカを探すなか、
フランクリンだけは
堂々とヒソカを
待ち構えている様子だ。
近いうちに
ヒソカとフランクリンの
タイマンが実現するか?
何故フランクリンは
一人で行動しているのか?
今回は、旅団メンバーの
フランクリンについて
考察しよう。
⇒【ヒソカの次のターゲット!?】
⇒【ヒソカのあと10人はイルミで確定!】
何故1人で行動している?
まず、何故フランクリンは
1人で行動しているのか?
フランクリンは
一匹オオカミのような
性分ではないはずだ。
今までの行動を見ても、
比較的、他の旅団員と
一緒に活動している事が多い。
では、何故今回は
単独行動を選んだのか?
フランクリンは
その見た目と裏腹に、
旅団員の中でも
頭脳明晰なキャラである。
そんなフランクリンが
あえて危険な
単独行動を
選んだのには
何か理由があるのではないか?
⇒【クロロが37564皆ゴロし暗示!?】
⇒【ヒソカ戦でボノレノフ死亡⁉︎】
ヒソカと因縁がある?
ヒソカとフランクリンに
因縁があるのかもしれない。
幻影旅団が
初めて登場した際、
ヒソカの強さを語る
ノブナガに対して、
あんな奴買いかぶりで
大したことないと
ぶった斬っていたのも
フランクリンだ。
ヒソカに対して
最初から全く
信用してない様子だ。
冷静沈着で
洞察力のある
フランクリンから見れば、
ヒソカが旅団に
入団した時点で
その怪しさに
気付いてたのかもしれない。
もしくは、
ヒソカが既に殺した
旅団員の中で、
フランクリンと
近しい存在が
いたのかもしれない。
考えられるのは
旅団初期の
メンバーである
シャルナークか。
また、
漫画では詳細は
語られていないが、
ヒソカの前任の4番も
気になるところである。
(劇場版の前任4番はオモカゲ)
どちらにせよ
単独行動を選び
ヒソカとタイマンする
覚悟を持つフランクリンに
何か理由があるのは
明らかだろう。
⇒【暗黒大陸編でシズク死亡⁉︎】
⇒【幻影旅団強さランキング!?】
ヒソカの能力との相性は良い?
ヒソカとフランクリンが
タイマンした場合
どちらが勝つだろうか?
ヒソカのバンジーガムを
苦手とする能力者は
かなり多いと思われるが、
フランクリンの能力は
対ヒソカ戦で有効かもしれない。
フランクリンは
放出系能力者で、
現在判明している能力は
“俺の両手は機関銃”(ダブルマシンガン)。
10本の指を切り落とす制約により
強力な火力が備わった。
仮に、ヒソカと距離を取って
戦えるのであれば、
放出系能力者である
フランクリンは
有利かもしれない。
逆に、距離を詰められれば
フランクリンに
勝ち目は無いだろう。
意外かもしれないが
旅団の腕相撲ランキングから、
ヒソカは
フランクリンよりも
腕力が強いことがわかる。
至近距離での
肉弾戦になれば、
体術の強いヒソカが
フランクリンを
圧倒するはずだ。
このように、
タイマンで
勝てる可能性は
決して高くないのに、
フランクリンは
何故1人で
ヒソカが現れるのを
待ち続けるのだろうか?
その答えは今後
明らかにされる。
暗黒大陸に
到着するまでに、
果たしてヒソカvs旅団に
決着は着くのだろうか。
今後の展開に期待したい。
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