【ハンターハンター考察】ツェーリドニヒが特質系で凶悪過ぎるか♣天才的な能力は人間最強となるか♣
（冨樫義博先生 ハンターハンター引用）
ツェーリドニヒの系統が
明らかになってくる。
水見式での結果は
完全なる特質系。
水が変化と言えば
変化系と思えなくもないが
テータは特質系と
判断していた。
それにしても、
あそこまでの変化は
過去にも存在しない
レベルだった。
言ってみれば
ネフェルピトー以上に見える。
⇒【念習得のイメージが変わる!?】
⇒【ツェリードニヒの霊獣の能力!?】
天才的な潜在能力
元々かなり危険な
思考を持っている
ツェーリドニヒ。
女性を連れて、
解体か何か、
とにかくサイコな雰囲気が
強烈に匂い立つ。
そういう人物の
念というのは
元々凶悪になりがちと
言えるだろう。
今回の水見式では
禍々しさ全開の
凶悪な特質系を
示唆している。
過去に、
水見式での特質系は
ネフェルピトーが
上においた草を
枯れさせた。
それはそれで、
異様な雰囲気だったが
今回のそれは
そのピトーを
大きく凌ぐ強力な
能力に見えてくる。
マスターされたら危険
テータの想像を超えた
ツェーリドニヒの才能。
そして、
霊獣は嘘を許さない
様子が見えた。
そう考えると、
正直に能力習得を
促すしかないのか。
天才的な習得能力で
この危険な特質系が
技として成立すると
ハンターたちも
迂闊に手を出せない
強烈な存在になるだろう。
ベンジャミンを倒すのは
ツェーリドニヒという
ことも十分にあり得る。
ベンジャミンの能力も
相当強いものだが
それを瞬殺するような
念能力だとすれば、
しっかりとした作戦を
立てなければ
全滅もあり得る。
ヒソカや旅団も
ヒソカを追って、
旅団は船に乗っている。
そして、
マフィアというカタチで
王子たちとも
つながり始めている。
ツェーリドニヒが
それほどの能力を
有しているのなら
ヒソカや旅団も
このツェーリドニヒの能力を
巡って何かしらの
動きがあるのでは
ないだろうか。
ツェーリドニヒVSという形で
他のすべてが結託するような
展開があれば
中々面白い。
⇒【メルエムが純粋に見れば最強!?】
⇒【ヒソカのもう一つの念能力!?】
ハルケンがツェリを倒す
霊獣の説明では、
統一した意識のもとに
刻印のメンバーが
集まりさえすれば、
最大級の力を
繰り出せるハルケン。
ツェーリドニヒを
認めているという
話だったハルケンだが
この王位継承戦の中で
ツェーリドニヒを
倒すべき存在として
認めれば
この霊獣の攻撃を
ツェーリドニヒと考え
られなくもない。
ただ、
霊獣の憑いた人物を
攻撃的ないという特性。
危険すぎるのは、
ハルケンとツェリが
手を組んだ場合。
もはや、
クラピカたちが
集まっても処理出来る
レベルの問題では
なくなっているかもしれない。
この船は暗黒大陸の前に
大きな脅威をはらんでいる
と言っていいだろう。
ツェーリドニヒの特質系能力。
一体どんなものに
なるのか。
⇒【パイロ所持ツェリと旅団の関係!?】
⇒【ハルケンの霊獣が最強過ぎる!?】
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