【ハンターハンター考察】テータ死亡は確実か♣絶を狙ってツェリードニヒを撃破を目指すか♣
(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター)
ツェリードニヒに特質系の念獣が
本人にも気付かれずに発動。
もはや一刻の猶予も許さない
という状況ではあるが、
霊獣の存在によってそのまま
念の習得をさせている。
しかし、
テータは一番ツェリードニヒの
危険を熟知している。
このまま完全に習得してしまえば
王位継承戦はおろか
世界そのものに大きな悪影響を
及ぼしかねない。
テータの狙い
そもそもテータの能力が
明らかになっていない。
霊獣そのものが
攻撃的な存在なのかも現状は不明。
どちらかと言えば、
王子に対しての嘘などを見抜く
補助系のものであるのは明白。
ツェリードニヒが最強の念を
習得して王となる実力をもたせる。
それを霊獣は目指しているのでは
ないだろうか。
そして、
四大行の中でマスターすべき
絶という存在。
言ってみれば念に対する
防御力がゼロになるようなもの。
テータの技は不明だが、
ここを狙って念での攻撃を
発動させることが出来たなら
造作もなくツェリードニヒを
殺すことが出来るだろう。
もちろんそれが成功する
可能性は極めて低い。
テータは死ぬ
ツェリードニヒを攻撃しようと
している意思は確認出来る。
そこまでを読み向くことは
出来ないツェリードニヒの霊獣。
それなら可能性はある。
ツェリードニヒに気づかれない様に
念での攻撃を絶の修行中に行う。
僅かなオーラも纏わずにいる
その瞬間を狙い撃ち。
霊獣に止められる覚悟も当然ある。
それよりも怖いのは、
ツェリードニヒの天才的な感性。
テータのその一瞬の殺意を
感じ取ってすでに現れている
念獣を使って抹殺。
絶中の攻撃という
安易な方法ではテータの死は
確実と言える。
それが分からないテータでも
ないように思える。
ツェリとモレナ
新しくマフィアの頭に
襲名したモレナ。
マフィアの掟を無視するあたり
かなりの厄介者。
さらに、
そのケツ持ちがイカれた王子の
ツェリードニヒという組み合わせ。
前代未聞の惨事が
この船を襲うことになるだろう。
幻影旅団とモレナ。
ヒソカも幻影旅団を狙っている。
ツェリードニヒは恐らく気に入らない
人間を含めて全てを捻り潰すほどの
力を手にするはず。
複雑に利害が絡み合うこの船内。
誰が誰の敵で、
誰が誰を殺すのか。
展開に注目。
⇒【ヒソカを殺るのは誰!?】
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