【ハンターハンターネタバレ】385話:3はテータちゃん返り討ちか!?ツェリードニヒは「隠」も習得済み?
(冨樫義博先生/集英社 ハンターハンター引用)
※確定あらすじ※
テータは絶を教えていた。
纏うオーラが無ければ
言ってみればただの生身の人間。
能力を使うかと思いきや、
テータは拳銃でツェリードニヒの
脳天を撃ち抜いた。
見事に眉間に穴が空き
ツェリードニヒが死亡する。
しかし、
テータにも異変が。
⇒【ヒソカ狩り編の旅団強さランク】
⇒【旅団vsモレナ勃発か!】
ツェリードニヒがすごい!
念と出会ってわずか数日で、
纏と練に関しては
並の念能力者を
はるかに上回るレベルに
到達しているようです。
このポテンシャルの高さ。
1000万人に1人と言われた、
ゴンやキルアをも
上回っているかもしれません!
すでにその才能を
止められないと
確信したテータは、
なるべくツェリの
念の習得を遅らせる
作戦を一転、
才能に見合った
ギリギリのスピードで
念を習得させる事にしました。
この方向性の
変更には一体どんな
意味があるのでしょうか??
ツェリの疲労させたい?
能力限界まで
鍛える宣言をしたテータ。
しかしこれは、
ツェリの才能を全面的に認め、
バックアップする
という意味では無さそう。
発現しつつある
ツェリの能力に
恐怖を抱いて様子もあり、
基本的にはツェリを止めたい、
場合によっては
命を奪う事も厭わない、
といったスタンスは
崩していないと思います。
であれば、念の習得、
特に「絶」に
重きを置いているのは、
全力でツェリに修行をさせ
疲労困憊の状態に追い込み、
オーラが弱まったときを
狙う(殺す?)事でしょう。
⇒【ツェリが特質系で人間最強に!】
⇒【ホイコーロの霊獣の謎!】
「絶」で無防備を狙う!
すでに単純な強さなら、
テータを上回っている
可能性が高いツェリ。
しかし、
身体から発せられる
オーラを絶った状態。
「絶」の状態であれば
話は別です。
「絶」は身体中の
オーラの放出を止め、
身体の内側に留める技術。
命の無い無機物と
同じような状態になり、
一切の気配が消えることから、
主に潜入や秘密裏の
追跡に使用される能力です。
「絶」を行なっている時は、
身体を保護する
オーラがなくなるため、
念による防御効果が
発揮されず、
身体は非常に
脆い状態となります。
オーラをエサにしている
ツェリの守護霊獣も
「絶」状態では
出現できないと思われ、
テータがツェリを
仕留めようとするには
絶好のチャンスだと言えます。
護衛兵が持っている拳銃などで
十分殺傷は可能でしょう。
しかし…。
⇒【モレナが強い?旅団と関わる?】
⇒【ワブル覚醒なるか!】
ツェリはテータの狙いを見抜く!
念の戦闘において
もっとも必要なスキルとされる
「あらゆる想定の深さ」で
テータを上回っていると
評されるツェリ。
そんなに
易々とやられるでしょうか?
ツェリは恐らく、
何の問題もなく
「絶」を習得するでしょう。
そこまではテータの狙い通り。
そして「絶」で
無防備になったツェリを
テータは攻撃するのでしょう。
もしそれがツェリの
狙い通りだったとしたら?
ツェリは天才です。
絶を通り越して
オーラを隠す「隠」を
習得しており、
隠したオーラで
テータの攻撃を防いで
しまうことも考えられます。
テータの狙いは
あえなく失敗して
しまうでしょう。
ツェリはテータの
裏切りを白日の下に晒すのです。
「そうくると思ったよ、テータちゃん。」
なんて言いながら。
もしかすると、
最初にツェリの禍々しい能力の
犠牲者となるのは
テータなのかもしれません…。
⇒【オイトも念能力覚醒するか!?】
⇒【マチが生き残った意味を考察!】
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コメント
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- コメント (2)
ベンジャミンとカミーラがクレアパトロに軟禁されて晩餐会に出られない隙を偶然ついた形で、ツェリードニヒが晩餐会前日に覚醒し始めているとか、運も強すぎ。
その辺の運の強さも特質系っぽいですよねー。