【ハンターハンターネタバレ】360話で守護霊獣の王位継承バトル開幕♠ヒマだったから♣

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

（ハンターハンター　ヒマだったから頼まれて　360話　引用）

遂に継承戦が動き出す。

船の中でのコロシアイ。

クラピカは無事に、
王子ワブルとその母である
オイトを守り抜けるのか。

そして、
仲間の緋の眼を
取り戻すことができるのか。

それでは、
360話のあらすじを見ていこう。

⇒【一番危険な厄災は!?】

Table of Contents

クラピカの尋問

クラピカは
ダウジングチェーン（薬指）を使い、
護衛に尋問していく。

継承戦の事を知っていたのは、
ヒゲとフランケン顔の二人。

ワブルの味方かの問いに、
違うと答える二人は、
王妃から送られた監視。

ワブルの警護が７人なのは
上位の王妃７人に
監視が送られているから。

上位の王妃が下位の王妃を
監視することは
許されていないため
オイトは最下位でそのシステムを
知りすらしなかった。

例：第11王子のフウゲツなら
王妃セイコの選抜が2名。
上位王妃5名の選抜の警護が5名。

但し、
暗サツの命令を王妃が出したり
することはない。

継承戦で実施するのは、
王子たち本人だけ。

⇒【ヒソカのもう一つの念能力!?】

厳しいワブル王子

オイトだけにはこのシステムが
知らされておらず、
言ってみれば監視され放題の状況
にあったと言える。

気になるのは、
ベンジャミンや、
ツェリードニヒの親である
ウンマの監視がどれなのか。

見る限りは、
強い護衛を送り込んでいる
ということはなさそう。

ならやはり、
この継承戦は基本的に
王子たちが直接手を
下すのがルールと言える。

壺中卵の儀

壺中卵の儀が念能力を授かる儀式。

オイトは信じていなかったが、
クラピカはワブル王子が
自己防衛本能で攻撃したとすれば
可能性はあると言う。

儀式は1ヶ月前。

念習得は厳しいが、
寄生型なら可能だという。

そこに、
ムカデの念獣のようなものが
登場する。

王妃、
フランケンとヒゲは見えていない。

七三頭のサイールドに
話しかけてくるクマかコアラ
のような念獣。

「おヒマ？」

サイールド「いや、ヒマではない」

そこに登場する、
大量の念獣たち。

クラピカは、
この混沌は無防備過ぎると感じる。

⇒【王子一覧まとめ！王位継承戦】

念獣が大量発生

気持ちの悪い念獣が多い気も
しますが、
「おヒマ？」のクマ？は
かわいい感じ。

このあたりは、
冨樫先生の遊び心が
ふんだんに盛り込まれている。

こういうキャラクターは
得てしてかなり厄介な
能力を持っているもの。

サイールドにだけ
言ってくるってことは、
七三が自分の存在に
気づいたからなのか。

⇒【軍儀の伏線！メルエムとコムギ】

報告が入る

他のエリアと連絡を取る。

センリツのエリア10は異常なし。

ビスケは念獣を確認して、
現在は13は異常なしという。

「現在は」という言い方から、
マラヤーム王子の念獣も
ここに来ていると考える。

ビスケは王子に自覚症状も
ないという。

そして、
寄生型だとビスケは見抜く。

クラピカ「寄生型の念能力とは
呪いに近いものか？」

護衛の一人ビルが、
宿主のオーラを利用して
発言する具現化系に多いもので、
自覚もなく操作も出来ないのが
特徴だという。

宿主を攻撃するものも、
守るものもいる。

宿主が念能力を使えるか否かは
全く関係がない様子。

この任務が危険なため、
降りるなら今言ってくれとクラピカ。

降りない二人。

七三にまたあのクマ念獣が
話しかけている。

「おヒマが出来たら教えて？ね？ね？」

⇒【ヒソカが1位!?強さランキング！】

宿主の意思が関係ない

宿主の意思とは無関係で、
コロシアイがなされるのだしたら
それは怖い。

現状では、
ワブル王子の念獣は相当な
強さを持っている気がする。

王妃の防御も含めて、
さらに攻撃対象というのが、
かなり広範囲だとすれば・・・。

サイールドの暴挙

ビルとクラピカは、
お互いに持っている情報を交換。

ビルはクラピカのツェリードニヒに
接触するという行為が任務に矛盾する
危険な行為だという。

クラピカは王妃に納得
してもらってる上、
さらに安全に十分に配慮するという。

ビルはそれでは組めないというが、
クラピカは「安全」は何をさして
言っているのかと問う。

クラピカ「継承戦の脅威から脱する事
こそが王子と王妃の安全ではないのか？」

ビル「我々なら現時点で３つの方法がある」

そこで女性の叫び声。

向かうと、
サイールドがヒゲとツンツン頭を
包丁で刺コロしている。

ビルはサイールドになぜだ！と
叫んでいる。

サイールドは振り返って言う。

「ヒ、ヒマだっただから。

た、頼ま、れて」

銃を構えるビルだが、
クラピカは生け捕りにしたいと
サイールドの前に立ちはだかる。

クマ念獣の能力

クマなのか、
コアラなのかはさておき、
この念獣の能力は、
ヒマか確認して、
ヒマだと言った人に
お願いをするというもの
なのだろうか。

そして、
ここにいる人を
コロしてという頼み事を
されたのか。

念獣勝負は、
ここから大きく発展していく！

前回はここまでで、
休載となった。

そして、
遂に再開！！

⇒【361話確定の内容】

【こんな記事も読まれています】

マンガ好き.comのLINE＠
●ここでしか見れない●
●記事になる前のお話を公開●
【ポチっと友達登録】
ID検索
【@ucv5360v】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。