【ハンターハンターネタバレ】361話でクラピカの奪う人差し指の鎖はイルカと注射器で能力奪取（スチールチェーン）♦

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（ハンターハンター　クラピカの人差し指　361話　引用）

久しぶりのハンターハンター再開。

今回も1巻分の10話での
連続連載となるのか。

それとも、
20話まで突入出来る？

20話だったら、
冨樫先生の連続連載は
記録になるのだろうけど。

それでは361話を楽しもう。

⇒【前話　360話の内容】

Table of Contents

人差し指の鎖

ダウジングチェーンでサイールドを
捕らえたクラピカ。

継承戦離脱に必要なのが
サイールドかをビルに問う。

しかし、
必要なのはカートンの方。

具現化系で最大5人を
乗せる船か車になれた。
（但しジョイント型）

サイールドは今も
「ヒマだったから」と。

クラピカはビルに
サイールドの能力を確認。

念をボール状にして
捕らえた虫を操るという能力
とビルが答える。

クラピカは
「使えるかもしれない」と
人差し指の鎖を具現化。

遂に見える

遂にクラピカの
人差し指の鎖が
明らかになる。

除念だとか、
色々言われてきたけど
一体どんな能力なのか。

再開一発目から
ファンの心をつかむ展開。

予想はしていたけど、
きっと冨樫先生は
更に上をいくものを
描いてくるのだろう。

⇒【奪う人差し指の鎖はクロロから!?】

クラピカの回想

イズナビに一つは
残しておけと言われる。

1人で戦い抜くためだけに
使いそうな様子だが、
実際には念の戦闘は
相手が複数ならこっちも
複数というのが原則。

イズナビはクラピカの
性格を「自分が気が済む
様にやれば失敗しても満足
というタマじゃない」と
計画遂行のためなら
あらゆることが二の次になる
人間だと言う。

そして、
旅団と戦うなら私情を捨てて
仲間を募れと。

⇒【ヒソカVSクロロに作者の想い!?】

人差し指は共闘用

イズナビに言われた通り
その能力にしているのなら、
人差し指は共闘用って
ことになる。

仲間がいて初めて成り立つ
タイプ。

最近流行りのジョイント？

なんて思わせるけど、
さすがにクラピカの性格から
誰かがいないと話にならない
という能力にはしないだろう。

⇒【スチールチェーンはレア能力!?】
⇒【カイトの生まれ変わりは能力!?】

スチールチェーン

イズナビの言うとおりだったと
感じているクラピカ。

しかし、
それでも1人で戦い抜く
力が欲しいと感じる。

「奪う人差し指の鎖」
（スチールチェーン）

注射器の様な先端。

一時的にサイールドの年を
預かるというクラピカ。

さらに、
注射器でオーラを吸い取り
続けると絶になるという。

念獣が宿主のオーラを
必要とするタイプなら
サイールドについている
念獣も同じかもしれないと。

ビルはもし違って、
絶の状態で念を浴びれば
サイールドが壊れる
というが、
クラピカはその場合は
その情報を元に対策を
練るという。

「王妃と王子の安全が最優先」

絶になったサイールドから
クマのぬいぐるみをつけた
蜘蛛が登場。

⇒【スチールチェーンはレア能力!?】

奪う能力

クラピカの人差し指は
「奪う能力」

相手の念を奪って
一時的に預かれる。

ということは、
使えるということなのだろう。

団長のスキルハンターに
近い能力にも思える。

そこからヒントを
得ている可能性も。

一時的と言っていることから、
感覚としては
キメラ蟻のレオルに近い
能力ってことなのか。

⇒【軍儀の伏線！メルエムとコムギ】

イルカ登場

クラピカが緋の眼の状態。

「人差し指のエンペラータイム」

注射器が胸ビレについている
イルカに変化する。

クラピカ「奪った能力をセット」

イルカ「セット完了！
解析します！」

能力名が裏窓（リトルアイ）

小動物をボール型の念で
捕まえて操作出来る能力。

具現化された生き物は
範疇に入らないという。

クラピカ（敵の能力を
逆操作するものではなかったか）

念獣がヒマという
キーワードをきっかけに
人を操る能力だと仮定するクラピカ。

念獣の言葉を
聞き取れる人間だけに作用する。

イルカはリトルアイの対象を
探すように言っている。

発動して解除しない限り
エンペラータイムが強制的に
継続されるという。

33巻の伏線

完全なる見落とし。

まさか、
33巻の表紙のクラピカに
すでに人差し指の能力が
示唆されていたとは。

能力が奪うものだというのは
想像外の人も
多かったと思える。

さらに、
能力使用には
エンペラータイムを要する
というもので、
クラピカのオーラの消費が
かなり大きいものと言えそう。

使わないと
解除されないというのも
問題だが、
解析まで出来るというのが
クラピカらしさを出している。

超高性能能力。

⇒【強さランキング！最強は誰？】

サイールド

サイールドは
でかいぬいぐるみみたいなもの
と話した後で
小さい方にヒマかと尋ねられ続け
うっかり答えたと。

コロしの事件から、
カキンの軍が聴取のために
サイールドを連れて行く。

サイールドはクラピカに
自分の能力を持っていていいと。

しかし、
一度使うと元に戻ると
説明するクラピカ。

サイールドは自らの能力を
説明する。

最大でハムスター程度を
操れて、
見聞きした情報を離れていても
入手可能。

小さい虫なら目立たない
代わりに殺虫剤などでも
コロされてしまう。

1回については、
捕獲失敗も含まれる
可能性があるから注意してくれ
とサイールド。

女中たちは、
怖がって止めさせて欲しいと。

離脱の残り２つを
ビルに確認する。

一つはパリストンの協力。

二つ目はビヨンドの協力。

一朝一夕ではいかない

ビヨンドとパリストン。

この二人の名前が出てきた
ってことは、
暗黒大陸への同行もほぼ
確定的と言える。

どちらにつくのも
地獄に思えるが、
個人的にはビヨンドの協力
という選択になるだろうと
予想出来る。

この状況で、
離脱もできず、
護衛は残り二人。

出航して数時間で
窮地に立たされるワブルたち。

モモゼの念獣とハルケンブルグ

セヴァンチがモモゼの護衛
ではなくマラヤームの
警護を重要だと騒いでいる。

モモゼもそれに納得。

モモゼ（王の器でない者は
あんなにも怯えふためくのですね）

モモゼの念獣が
あの大きなぬいぐるみの奴。

モモゼは何もしていないのに
疲れたと感じている。

場面代わりハルケンブルグ。

ホイコーロ王に、
継承戦の辞退を申し出る。

ハルケンブルグの背後は
鬼の念獣。

父親の顔をたてるために
セレモニーに参加しただけで、
血塗られた王位はいらないと。

ホイコーロ「好きにするといいホイな」

ハルケンブルグの念獣

辞退して、
何もしないとしても、
念獣が勝手にやる。

これが分かっていたから、
ホイコーロは王子の意思など
関係なく気にもしていない。

そして、
ハルケンブルグはやはり
念獣も相当にエグそうな感じ。

王の器になりえるのは、
やはりハルケンブルグと
ツェリードニヒだけなのか。

いや、
ワブルのその力は、
まだ未知。

クラピカがこの王位継承戦で
任務を果たすには、
ワブルの驚異的な念獣を
頼るより他ないだろう。

魅せられる展開、
次号が楽しみ。

⇒【362話　確定の内容】

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