【キングダム考察】壁とキタリがカタリの仇ブネンを討つ!?猿手族が犬戎族の家族を開放し反乱が起きる!?
(原泰久先生 キングダム引用)
敵味方関係なく
卑怯な手を使って
勝利をもぎとるブネン。
あっさりブネンを討つと思われた
メラ族の族長カタリも
玉砕覚悟のブネン兵もろとも
ブネンに刺されてしまいました。
皆から愛された
族長カタリを失った
キマリとメラ族は
一時敵に戦意を
失ってしまいます。
そして深い失意の中から
壁将軍の励ましにより
再び立ち上がった
キタリとメラ族は
族長カタリの仇を
討つことはできるんでしょうか?
⇒【キタリと壁で山陽の戦の対比!?】
⇒【壁とキタリはブネンを討つか!?】
ブネンの恐怖による絶対服従!?
ブネンが容赦ないのは
敵にだけではありません。
勝つためなら
敵と味方が乱戦中であっても
味方もろとも矢たり
味方ごと敵を刺したりと、
ブネンはどんな手でも
使ってきます。
そんな理不尽な戦術が
ブネンの軍でまかり通るのは
なぜなんでしょう?
それは、
ブネンが従える犬戎の兵たちは
皆家族を人質にとられているから
なんですね。
恐怖による絶対服従により
どんな手でも使ってくる。
それがブネンの軍なんですね。
このブネンを
壁とキタリはどうやって
討つのでしょうか?
武力としては
カタリの方が上でしたが
犬戎族はかなりの手練。
壁とキタリも
そこまで武力は
高くなさそうですが
犬戎族をかいくぐって
ブネンを討つことは
できるんでしょうか?
⇒【犬戎王ロゾとは!?】
⇒【犬戎は史実でも大暴れ!?】
犬戎の城へ向かう猿手族!?
一方、楊端和軍も
舜水樹とロゾにより
窮地に陥っていますが
その中で楊端和は
逆襲の一手を打ちます。
日の出までに
犬戎の城に再集結。
そして犬戎の城に
すごい勢いで崖を登って
向かっていく猿種族と
エンポじぃ。
ブネンを倒すには
屈強な犬戎族を
なんとかしないといけません。
エンポじぃ達によって
人質となっていた
犬戎族の家族が開放されれば
犬戎族たちはブネンの指示に
従わなくなるはずです。
場合によっては
犬戎族たちの家族が
開放されたことで
犬戎族たちが反乱を起こして
ブネンを討つなんて
展開も考えられますよね。
いずれにしても
壁とキマリが憎きブネンを
必ず討ってくれるでしょう。
そして残るは
楊端和VS犬戎王ロゾ。
ここまでの話の展開では
絶体絶命のピンチを
山の民やバジオウに救われ
九死に一生を得ている感がある
楊端和と、
見た目のいかつさと
前評判のみで
まだ実力の程がよくわからない
犬戎王ロゾ。
私の予想では
苦戦はするものの
楊端和が勝利すると
考えています。
楊端和が犬戎族から逃げる時
山の民たちに
「自分の命だけを考えろ」
と言っていたことから
実は楊端和は
まだ余力を残していると
思うんですよね。
策にはめられたように見えて
実は策にはめていた。
強さの底が知れない楊端和なら
やってくれそうな気がしますね。
⇒【猿手族が遼陽の城を取る!?】
⇒【楊端和の強さの源!?】
まとめ
まとめると
エンポじぃが率いる
猿手族が犬戎の城に
囚われている犬戎族の
家族たちを開放することで
犬戎族が反乱をおこし
壁とキタリがブネンを討つ!
そして、楊端和VSロゾの
一騎打ちへと展開していくと
思いますね。
今後の展開に期待です!
⇒【楊端和は史実に実在!?最期は?】
⇒【楊端和とロゾどちらが強い!?】
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