【鬼滅の刃ネタバレ】122話:3は無一郎が朧で玉壺を倒す!!玉壺の反撃は!?
(吾峠呼世晴先生 鬼滅の刃引用)
確固たる自分を思い出し
力に変える無一郎。
玉壺は本気の血鬼術陣殺魚鱗を
使用します。
しかし今まで本気で戦っていなかった
のは玉壺だけではありませんでした。
無一郎は霞の呼吸漆ノ型朧で玉壺を
圧倒し一瞬して首を切り落とします。
122話はどのような展開に
なるのでしょうか?
⇒【炭治郎の額が黒く!?】
無一郎が圧倒
真の姿を見せて本気を出す玉壺と
過去の記憶を思い出したことで
顔に痣が出現して覚醒した無一郎。
覚醒したもの同士の戦いは均衡した
ものになると予想されました。
玉壺は自然の摂理に反する血鬼術陣殺魚鱗を
使用して無一郎を圧倒しようとします。
玉壺の攻撃に触れるとその部分が
魚になってしまうので
無一郎は一撃でも玉壺に触れられてしまうと
負けが決定してしまいます。
しかし無一郎はその状況に全く動じません。
霞の呼吸漆ノ型朧を使用し
玉壺を撹乱します。
動きに大幅に緩急をつける移動によって
玉壺は無一郎を見失ってしまいます。
まるで霞に巻かれているような状態と
なってしまいその間に無一郎に
首を切られてしまいました。
柱とはいえ上弦の伍が子どもに首を
切られてしまうという異常事態。
しかしこの戦いは無一郎の圧勝で
終わりそうです。
どんなに凄い攻撃でも当たらなければ
意味がないという自らの発言を
無一郎は見事に実践したと言えます。
そして無一郎はまだまだ本気を出して
いるとは言えません。
無一郎が本気を出すとどこまで
強くなってしまうのでしょうか?
日の呼吸
無一郎は過去の記憶を思い出すことで
確固たる自分を見つけ力を
出せるようになりました。
覚醒したことによって力が大幅に
アップしたことは分かりますが
それは無一郎のこれまでの
血反吐を吐くほどの努力の賜物を
実力として発揮できるように
なっただけだと言えそうです。
無一郎は顔に痣が出現していますが
ここまで炭治郎のように
日の呼吸を使用した形跡がありません。
炭治郎は日の呼吸であるヒノカミ神楽を
使用することで大きな力を発揮しました。
無一郎も日の呼吸に基づく技を使用できる
ようになればより大きな力を
発揮できると考えられます。
今回玉壺に日の呼吸を使わなかったのは
玉壺相手に日の呼吸を
使うまでもなかったのか
無一郎がまだ日の呼吸を使うことが
できないのかは分かりません。
後者の場合は炭治郎のヒノカミ神楽の
ように一定期間の
修行が必要になるでしょう。
そしてその理由が前者だった場合は
無一郎の実力はまさに底知らずと
いうことになりそうです。
天才でありながらも幼くして
自分の型を作ってしまうほどの
努力を重ねた無一郎。
無一郎の活躍があれば上弦の鬼を
次々と倒していくことも
可能になるかもしれません。
玉壺を倒す条件
本気の姿を見せるも無一郎に圧倒され
首を切られてしまった玉壺。
このまま敗れてしまうのでしょうか?
首を切られ顔も斬り刻まれてしまう
ものの玉壺は完全には
倒されないと予想しています。
それはこれまで上弦の鬼を倒すためには
首を切る以外に他の条件があることが
多かったからです。
上弦の陸は堕姫と妓夫太郎の首を
同時に切らなければいけなかったし
上弦の肆である半天狗も本体の首が
とても硬く何か条件を果たさなければ
首を切ることができないようです。
玉壺の場合は何が条件になるのでしょうか?
玉壺は自身の壺を利用して
移動していました。
その壺それぞれに自身の分身を
分散している可能性があります。
玉壺を倒すには里中に配置されている
全ての壺を破壊する必要がありそうです。
玉壺の本体はすでに無一郎が倒していて
邪魔するものはいませんが
全ての壺を破壊するのは
時間がかかりそうです
もたもたしていると半天狗の
助けが入ってしまうかもしれません。
まとめ
確固たる自分を思い出し力を
発揮する無一郎。
その力は上弦の伍である玉壺の
本気をも圧倒してしまいます。
しかも無一郎はまだ痣の出現によって
使えるようになった
日の呼吸を使用していません。
まだまだ無一郎の実力の底は
見えていないと言えそうです。
しかし上弦の伍である玉壺は
首を切られただけでは消滅しません。
無一郎達は全ての壺を破壊し
玉壺に完全勝利することは
できるのでしょうか?
それでは122話楽しみにしています。
マンガ好き
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