【鬼滅の刃ネタバレ】98話 鬼舞辻無残の苛立ちに上弦も真っ青！炭治郎たちは柱に向けて猛特訓？！
（吾峠呼世晴先生 鬼滅の刃 引用）
長く激しかった
上弦陸と鬼サツ隊の闘いが終わり
人間であった頃の鬼の過去が
語られました。
元上弦との絡みなどが
もう少し語られるのではないかと
思っていたのですが
割とあっさりとしていました。
そして、
鬼の始祖である鬼舞辻が
鬼サツ隊の頭＝産屋敷の一族
そういう衝撃的な事実が
わかりました。
鬼舞辻に呼び出された（？）
上弦たちは何をされるのでしょう
異空間 無限城
無残と対面する場所を
無限城というんですね。
無残の傍にいる
髪の長い女（？）の琵琶の音が
出入りの鍵のようです。
今まで、
猗窩座と兄妹鬼以外
わかっていなかった上弦が
明かされるでしょう。
楽しみです。
わざわざ出向いて注意しろと
言ったのに陸が負けてしまい
無残の怒りは凄まじいのでは
ないでしょうか？
怒りは上弦に向くのか
鬼サツ隊に向くのかわかりません
しかし、
猗窩座が煉獄をコロした時も
青い彼岸花を見つけられなかった
そちらを怒っていましたから
無残はかなりの癇癪持ちだと
考えられます。
だとすると、
とりあえず手近な上弦に
当たり散らす可能性が高いです。
癇癪が収まった後、
新しい陸が発表されるのか？
今は下弦がひとりもいないので
これから鬼サツ隊と闘うためには
必要だと思います。
⇒【青い彼岸花のなぞ】
でも、
無残は弱い上弦ならばいらないと
新しい陸はなしにして、
今の上弦をもっと強くするため
自らの血を与えるのかもです。
休養と修行
闘いが終わった所に現れた
伊黒 小芭内
相変わらずネチネチしています。
天元から
炭治郎が生き残ったと聞いて
興味を引かれたようです。
煉獄、天元に続いて
次は伊黒が3人に関わっていく
そんな予感がしますね。
ネチネチ伊黒に、
伊之助はキレまくりそうなので、
伊黒の継子になるという可能性は
低いと思いますが、
現役の柱が鍛錬してくれたら
3人は格段に強くなれるのでは
ないかと思います。
⇒【個性的な鬼サツ隊の柱一覧】
今回の闘いでは、
かまぼこ隊の3人の傷も深いので
まずはしっかりと休養して
体を治してからのことでしょう。
産屋敷一族
97話で鬼舞辻が産屋敷の一族だと
明かされました。
始めの鬼である鬼舞辻が
どのようにして
「鬼」になったのでしょう
産屋敷の一族の中で
はみだし者だった無残が、
何かの罪で一族のみんなに
嬲りコロしにあい、
その恨みから鬼になったとか、
産屋敷家に代々伝わる
”秘術”
それを盗んで試したら
鬼になってしまったなどなど
いろいろと考えられますが、
1000年も前の事なので
鬼舞辻自身は忘れていそうです。
自分が産屋敷一族だということも
覚えていないかもしれませんが、
人間に対する憎しみは
消えていないようですね。
現当主の産屋敷 耀哉の命が
もう永くないようです。
「私たちの代でたおす」
それを可能にするためには
日の呼吸剣術は必須のように
感じますが、
今の炭治郎はまだ
ヒノカミ神楽も自分のものに
出来ているとは言えません。
ヒノカミ神楽＝日の呼吸なのか、
近いけれど違うものなのか
そこらへんも耀哉は
わかっているように思います。
この先、
耀哉と炭治郎が深く関わってくる
そんな気がします。
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