鬼滅の刃ネタバレ143話展開予想|胡蝶しのぶ渾身の一撃!!頸に毒を叩き込み童磨に勝利なるか!?

(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)
しのぶは童磨に攻撃を仕掛け続けるも
次第に毒は効かなくなっていきます。
そして反対に童磨に致命傷を
与えられました。
もうだめかと思われましたが
ここでカナエの声が聞こえます。
何とか立ち上がったしのぶは
童磨の急所である頸に
渾身の一撃を放ちました。
143話はどのような展開になるのでしょうか?
上弦の耐性
しのぶは刀を鞘にしまう度に
毒の調合を行っています。
投与した毒と鬼の反応をみながら
調合を微調整していると考えられます。
しかし上弦の弐である童磨は
調合の微調整を無意味にしてしまう程の
毒への耐性を持っているようです。
一度投与された毒の耐性を物凄い
早さで作ってしまい似たような
毒は全く効かなくなってしまいます。
これにはさすがのしのぶも
少々驚いているようです。
複眼六角による連撃で大量の毒を
打ち込むもその時には
既に童磨に毒はほとんど
効かなくなってしまっていました。
上弦の鬼に対して毒で戦う場合は
長期戦は不利になると言えそうです。
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致命傷
童磨に毒が効かなくなっていく一方
しのぶは次第にダメージを
蓄積していきます。
童磨の血鬼術は凍てついた血を
霧状に散布するもので
呼吸するだけで肺胞が
壊死してしまうようです。
童磨の血鬼術を吸い込むことで
次第にしのぶの体力は削られていきます。

(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)
そして複眼六角での攻撃の際
しのぶは左の肺を切られてしまいます。
しのぶの想像以上の速さに童磨は
とどめを刺すことができませんでしたが
十分致命傷と言えそうです。
失血によってしのぶは意識が朦朧とし
もう戦うことができないと思われました。
カナエの声
しかし意識が朦朧とする中で姉である
カナエの声がしのぶに聞こえてきます。
その中でカナエは厳しい言葉で
しのぶを鼓舞します。
そしてその言葉によってしのぶは
再び立ち上がることができました。
どんな犠牲を払ってでも勝つという
自身の決意を思い出したと考えられます。
そして最後の力を振り絞って
この戦いでの最大の技を繰り出しました。
頸
しのぶの狙いは童磨の頸でした。
しのぶは童磨の頸を斬ることはできませんが
頸が弱点であることに変わりはありません。
その弱点である頸に毒を投与することが
できれば毒で童磨を倒すことも
可能であるとしのぶは考えているようです。
そして童磨の倒し方を知っている
しのぶは頸に投与するべき毒を
調合したと考えられます。
しのぶの毒には慣れてきている童磨ですが
最強の毒が弱点である頸に投与される
こととなれば無事でいられるかは分かりません。
しのぶの攻撃は見事童磨の頸を捉えたので
あとは童磨の毒に対する耐性と
しのぶの調合した毒の強さの
勝負になるでしょう。
この攻撃で決めることができなければ
しのぶはもう動くことができないので
このまま負けてしまうでしょう。
はたして勝つのはどちらになるのでしょうか?
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痣が出現
しのぶと童磨がどちらが勝つかは
まだわかりませんが
しのぶには痣が出現するのでは
ないかと予想しています。
しのぶは童磨からの致命傷を受けて
極限状態まで追い込まれています。
そしてカナエの声によってカナエ
そしてカナヲを想い立ち上がりました。

(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)
これまで痣が出現した炭治郎、透一郎
蜜璃もそれぞれ極限状態に追い込まれた
状態と誰を思う強い気持ちが合わさって
痣が出現してきました。
ここでしのぶにも痣が出現すれば
痣出現の条件が解明されるかもしれません。
まとめ
童磨に致命傷を負わされ
極限状態まで追い込まれるしのぶ。
しかしカナエの声で再び立ち上がります。
そしてこの日最大の一撃を
童磨の頸に叩き込みました。
あとはしのぶの毒の強さと童磨の
毒に対する耐性の勝負となりそうです。
そしてしのぶには痣が
出現していると予想しています。
はたしてしのぶと童磨どちらが
勝つのでしょうか?
それでは143話楽しみにしています。
マンガ好き
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