【七つの大罪考察】元ネタのエリザベスの最期が悲惨すぎる!子供は悲しみの子トリスタン

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(鈴木央先生 七つの大罪 224話引用)

七つの大罪の元ネタは
アーサー物語という
中世の騎士道のお話から
来ています。

アーサー王物語では
ブリタニアやアーサー
メリオダス、バン、
エレイン、マーリンといった
作中に登場するキャラももちろん
登場します。

そして、
今回はエリザベスに絞って
お話しをできたらと思います。

⇒【メリオダスの小さい理由整理!
⇒【マーリンの真の名は!?




元ネタでのエリザベス

エリザベスはコーンウォルの王の
妹として元ネタでは登場します。

そして、
ライオネスの国王である
メリオダスと結婚をしています。

作中ではメリオダスとエリザベスが
恋仲で描かれていますが、
やはり元ネタに沿った設定だと
見受けられますね。

なんなら
エリザベスの兄には
マーガレットとベロニカもいますが、
妹という設定まで忠実に
引き継がれています。

また、
元ネタの方で結婚した2人ですが、
とある妖精がメリオダスに恋をして
メリオダスをさらってしまいます。

エリザベスはメリオダスを探しに
旅に出るのですが、
ここで病にかかって
亡くなってしまいます。

その中で、
子供が生まれるのですが、
こうした背景から
「悲しみの子」という意味合いで
トリスタンと名づけられるのです。

更に、
行方不明になったメリオダスですが、
7年後には再婚をします。

⇒【メリオダスとエリザベスに息子!?
⇒【次回作決定済!?主人公はアーサー

悲惨すぎる

元ネタのお話しを見て
個人的にはかなりショックを
受けました。

七つの大罪では
2人の冒険を劇的に
描いていますが、

元ネタはそれ以上に
残酷な最期です。
(報われないという意味で)

エリザベスの悲しすぎる
死に方といい、
メリオダスの再婚といい…。

そして、
七つの大罪も元ネタに近い
運命をたどる事になるとしたら
かなり悲惨な最期を迎えるとも
考えられます。

メリオダスと
エリザベスの残酷な呪いも、
この元ネタのお話しに感化されて
作っているようにさ思えますね。

⇒【結末は悲しい物語!?完結間近!?
⇒【十戒メリオダスの戒禁判明!




続編

鈴木先生の以前のインタビューでは
七つの大罪が三部構成で
その後に20巻ほどの続編を
予定しているとのお話しが
されていました。

1部はヘンドリクセンを
倒すまでで、
2部が十戒編ですが、
3部は現状の聖戦になるんでしょうか?

十戒はまだ残ってるので
もしかしたらまだ2部なのかも
しれませんが、
この辺の境はちょっといまいちです。

とはいえ
魔神族VS女神族の聖戦が終わった後に
新勢力の登場というのも
今のところは考えられないので
もう3部に入っているのかも
しれませんね。

⇒【戒禁=闘級!?

そうなると
終わりも近いなんて事に
なりますが、

既に考えてある続編は
どんなものになるんでしょう?

順当に考えるなら
メリオダスが主人公か、

それこそ
メリオダスとエリザベスの子
トリスタンが主人公になるか、

元ネタの主役ともいえる
アーサーが主役になるかって事に
なるでしょうが、

元ネタを考えると
もしかしたら子供が生まれ、
エリザベスはシぬことになるのかも
しれません…。

そう考えると
2人の行く末がどんどん
心配になってきます;;

作者の鈴木先生は
アーサー王物語が好きらしいですが
どのくらいまで反映させてくるの
でしょうか。

⇒【アーサーの生死は!?元ネタでは!?
⇒【メリオダスVS神2人!?

報われる

散々暗い話しを
書いておいてなんですが、

やっぱり少年漫画
ということもあって、
本編では2人が報われる事に
なるんじゃないかと考えています。

そもそも七つの大罪は
読んでいる年齢層が
決して高くはないんですが、

そんな子供達に
エリザベスをコロしてみせ
子を産ませて、
メリオダスに再婚させるとしたら
トラウマでしかありません(笑)

個人的にはどうなっても
最後まで楽しみますが、
まあ流石に厳しいでしょうね…。

なので
本編ではメリオダスとエリザベスの
2人の呪いも解けて、

結婚して子供も生んで、

そうして、
続編では
子供がアーサーと一緒に
冒険に出る事になるんじゃないかと
考えています。

⇒【判明した事実と伏線23個まとめ!
⇒【バンの強さは十戒以上で確定!?



まとめ

ということで
元ネタを知らない方は
本当にこんな話しなのか?って
目を疑う部分もあると思いますが、
本当にこんな感じで簡潔に
描かれています…(笑)

鈴木先生は誰も
メリオダスとエリザベスの話しを
描いていないからと、
この2人を選んだそうですが、
この選択の判断も凄いですよね。

これぞ漫画家の真骨頂です。

では、
こんな展開もあるかもしれないって事で
引き続き2人の呪いの行方に注目です。

⇒【アーサーの生死は!?元ネタでは!?
⇒【メリオダスとエリザベスに息子!?
⇒【次回作決定済!?主人公はアーサー

【こんな記事も読まれている】

⇒【バンの強さは十戒以上で確定!?
⇒【マーリンの真の名は!?
⇒【キングに覚醒の兆し!?
⇒【十戒の元ネタはモーセの掟!
⇒【ゲルダとゼルの関係が判明!
⇒【シャスティフォルの6と9形態は!?
⇒【魔神王の闘級が100万!?
⇒【エスカノールに敗北フラグ!?
⇒【エスカノールの魔力の正体判明!




Twitterで更新情報をお届け!
⇒【@mangasukicom
●ここでしか見れない●
●記事になる前のお話を公開●
マンガ好き.comのLINE@
ポチっと友達登録
ID検索
【@ucv5360v】
The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

2021.2.16

呪術廻戦考察|花御(はなみ)の強さ!領域展開は無し!セリフは逆再生で聞こえる

アニメのセリフは逆再生で本来の言葉に戻る事で有名な花御(はなみ)です。 ちなみにマンガでは見たことの無い記号で描かれていました。 …

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る