王直がカリブーの父親・ガンズイがウルージの父親・マーロンがベッジの父親[ロックス海賊団]

ONE PIECE 1155話で登場したロックス海賊団の3人。

王直とガンズイとマーロン。

その容姿から、現在登場しているそれぞれのキャラの父親だと判明しました。

厳密には確定ではありませんが、容姿から考えてほぼ間違いありません。

王直はカリブーの父親

まず名前だけは出ていたロックス海賊団の一人「王直」。

この姿は舌を伸ばしていて、雰囲気はカリブーそのもの。

ONE PIECEのステューシー(美人とビキニと谷間)

ガンズイはウルージの父親

ガンズイは密輸団を結成していた人物。

今どこにいるのかは不明なウルージの父親でしょう。

最悪の世代で、それ以降の足取りなどが語られておらず、キーマンとしての登場になるのか。

歯の雰囲気やヒゲの様子など瓜二つで、これもほぼ100%の確率でウルージの父親はガンズイでしょう。

密輸団だったので、ウルージもまたそういう集団を作り上げているのでしょうか。

バギー “ロックスの息子” 説を補強する4つの類似ポイント

首領マーロンがベッジの父親

首領マーロンなんて、言わずもがなという感じ。

名前に首領(ドン)とかついてますからね。

ベッジはカポネでしたが、元になったモデルは「ドン・カポネ」なので、このあたりも言うまでもなくというところ。

葉巻やら帽子やら、このあたりもマーロンとの一致です。

血族ばかりのロックス海賊団

ロックス海賊団はメンバーをデービー・D・ジョーンズにちなんだ、デービーバックファイトで手にしています。

フォクシー達の登場そのものは「休息回」なんて、当時は言われていましたが、めちゃくちゃ強い伏線が多く隠されていたのが今となってはわかります。

デービー・D・ジョーンズそのものも、あの時点で初めて登場した名前であり、そのデービー・D・ジョーンズを心酔しているのがロックスでした。

あらゆるキャラの親たちが存在していると言えるロックス海賊団。

当然ロックス海賊団もまたティーチの父親であり、バギーの父親でもあるという存在(これは説ですが)。

この2人を足して2で割ったような容姿からも確定でしょう。

これからロックス海賊団と、その子孫たちが今の世界政府に対して、どう動いていくのかに注目です。

バギーの悪魔の実は “ヒトヒトの実 幻獣種 モデル オシリス” だった



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