【ハイキューネタバレ】310話は日向不穏なアウト!!リエーフの圧力!?
(古舘春一先生 ハイキュー引用)
日向のブロックはタッチネットで
音駒の得点。
しかし烏野も田中の
サービスエースが決まり突き放します。
お互いに触発されて
両校プレーが加速していきます。
そんな中日向のスパイクが
アウトになりました。
310話はどのような展開に
なるのでしょうか?
不穏な失点
309話日向のスパイクは誰の手にも
触れることなくアウトとなります。
そしてスパイクを打った日向自身が
この結果に驚いています。
日向自信は逃げた意識が全く
なかったものと考えられます。
通常の速攻で通常通り
ブロックを躱したらアウトに
なってしまっという感覚なのでしょう。
日向自身が今回アウトになった
理由が分かっていれば
すぐに修正が可能です。
しかし原因が分かっていないので
不穏な失点となりそうです。
影山や鵜飼監督はその理由を
理解している可能性はあります。
しかし日向自身が理解していなければ
いくら言葉で伝えたところで
改善することは難しいでしょう。
日向がプレー中に理解することが
できなければ試合終了まで
この現象に悩まされ続けることに
なりそうです。
そしてこの現象は音駒が
長い時間をかけて日向に仕掛けてきた
罠である可能性があります。
第2セットは烏野が有利に
進めていますが
音駒の作戦通りに日向の得点が
抑えられることになれば
第2セットをひっくり返されて
ストレート負けという
展開もあるかもしれません。
リエーフの圧力
今回のスパイクを打つ直前
日向の目にはブロックにとぶ
リエーフの手が見えています。
第2セットに入りお互いに
触発されながら好ブロックを連発する
日向とリエーフ。
徐々にお互いがブロックに入る
スピードも上がってきています。
ジャンプ力では日向が勝りますが
リエーフはブロックにおいて
その長身を生かした高さがあります。
お互いにブロックを繰り返すうちに
リエーフの高さのあるブロックが
日向のプレッシャーとなっていた
可能性があります。
リエーフはチームで守ることを
覚えたためブロック自体の
本数はそこまで多くありませんが
スパイカーに与えるプレッシャーは
以前よりも増しています。
日向も知らず知らずのうちに
リエーフのブロックを避けるように
なっていたのかもしれません。
もしくはリエーフのブロックに
誘導されてスパイクを拾い
続けられることで
得点をとりたいという欲望が
強くなり次第に厳しい
コースへスパイクするように
なっていた可能性もあります。
どちらにせよリエーフの圧力が
今回のアウトを生んだと
言えそうです。
⇒【研磨が怖い!?】
ローテーション
音駒は第2セットローテーションを
通常からずらしてきました。
普段はローテーションを固定する
ことが多い音駒が
ローテーションをずらしてきた理由は
当初は日向へのショートサーブを
増やすためではないかと
考えられていました。
しかし日向とリエーフの対決する
回数を増やすためであった
可能性が出てきました。
日向の速攻は音駒の脅威であり
何か対策を打たなくてはいけません。
よってサーブでけん制するだけでなく
より高いリエーフのブロックと
対決する回数を増やしたのでは
ないでしょうか。
これは稲荷崎戦で烏野が尾白に
影山のブロックが当たるように
したのと同じ理論です。
そしてその作戦が第2セット中盤で
はまったことになります。
研磨、猫又監督の狙い通り
日向は無意識のうちに
リエーフのブロックを避けるように
なっていました。
日向がこの現象を克服することが
できなければ烏野は大きな得点源を
失うこととなり
仮に第2セットを取ることができても
音駒に勝利するのは難しくなります。
日向はこの事態を克服することは
できるのでしょうか?
もしくは烏野もローテーションを
ずらすことになるのでしょうか?
⇒【最強セッターランキング】
まとめ
日向の不穏な失点。
本人は無意識のようですが
リエーフの高いブロックが
徐々に日向にプレッシャーを
与えていたようです。
そしてこれが音駒がローテーションを
ずらした本当の狙いでした。
烏野の大きな得点源である日向の
得点を削ることで
音駒は大きく勝利に近づきます。
日向はこの事態を克服することが
できるのでしょうか。
それでは310話楽しみにしています。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
この記事へのコメントはありません。