【ハイキューネタバレ】309話は日向の体力に研磨も影響されるか♣終わらない音駒の守備♦
(古舘春一先生 ハイキュー引用)
音駒の執拗な守備の中でも徐々に
点差を作り始める烏野。
しかし、
飛び続ける烏野の体力は第二セットで
すでに限界に近づいている。
研磨もその事は十分に理解。
ただ、
日向と影山だけは違う。
底なしに見える彼らの体力が尽きれば
烏野の敗色が濃厚になる。
日向は翔ぶ
極限に見えた状況でも
日向は常に翔んでいる。
まさに、
翔ぶことが楽しくて仕方ないという
通常では中々ないだろう状況。
このまま最後まで体力が持つとなれば
底なしを疑うレベル。
日向と影山のバレーに対する心が
烏野全体を盛り上げる展開になる。
また、
今は目立たない月島も相手の策に
ハマることなく狙っている部分が
必ずあるだろう。
研磨は顔に出るタイプだけに、
烏野の策士が何かを仕掛けても
面白い展開になる。
第二セットは烏野優勢で始まったが、
このまま研磨が黙っているとも思えない。
何よりも、
相手に翔ばせて体力を奪うのなら、
点差をつめて長い戦いに持ち込むほど
音駒は有利になる。
勿論、
音駒の体力も限界はあるが。
先に体力の限界を超えた方が負ける。
そんな試合になっていくか。
研磨の分析
研磨の分析力は音駒の頭脳と呼べるもの。
相手の実力を正確に見切って、
自分たちが勝てる方法を冷静に選択。
勝負に対する熱さのようなものはなく、
逆にひどく冷たいものになる。
攻略できてしまえば、
その面白さも半減していく。
しかし、
今の烏野に対してはまだ攻略の糸口が
完全に見えている訳ではないだろう。
それは、
影山と日向の存在が大きい。
想定の上を行くような動きが見えれば
当然ながら攻略のシュミレーションは
修正していくことになる。
それを繰り返すのが研磨にとっては
面白さ以外の何モノでもない。
研磨が楽しむ
研磨はバレーを仕方なしにやっているという
感覚の元にいる。
実際にはゲームをしている時が
一番楽しいのだろう。
しかし、
バレーも心の奥底では楽しんでいる。
それを頭で理解していないだけ。
日向と影山に引っ張られて徐々に
バレーの面白さを自分自身が認識した時、
研磨の覚醒が見られるだろう。
ゲームの攻略を超えた面白さ。
それに目覚めた時に、
研磨は始めて勝ち負けにこだわるバレーの
楽しみ方を身につけるのではないか。
研磨の覚醒は確実に烏野を追い詰める。
音駒と烏野の因縁対決。
制するのはどちら。
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