ワンピース考察｜秋水・三代鬼徹から考えると、ワノ国でのゾロの活躍は確定！

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

ワノ国に滞在してから浪人ゾロ十郎として、
自由に行動するゾロ。

四皇カイドウが率いる百獣海賊団を倒すには
ゾロの活躍は欠かせないが、
自由過ぎて不安になる…

しかし、今回ゾロの愛刀である秋水・三代鬼徹を
考えると、ゾロがカイドウもしくは黒炭オロチを
倒す可能性があると判明した！

カイドウ打倒の鍵はモモの助！？

Table of Contents

ワノ国でのゾロ

ゾロはワノ国では浪人ゾロ十郎として
名乗っている。

ゾロのワノ国の初登場はいきなり
捕まっているシーンで始まった。

騒ぎを起こすなとトラファルガー・ローから
言われていたが、全く聞いてない。

その後ルフィたちと再開したが、
足並みを揃えず単独でワノ国を放浪。

トの康と出会いえびす町に行ったり、
舟を見つければ乗ってみたり、
弁慶のような男と戦ってみたりと自由過ぎる。

ワノ国開国に向けて力を発揮してくれる
のかが不安な状態だ。

ゾロに新しい仲間か！？

刀をめぐる因縁

今回、ゾロの刀がワノ国と非常に関係が深い。

まず、秋水。

秋水はワノ国の英雄であるリューマから
もらった名刀だ。大業物21工の1つになる。

秋水は元々リューマの墓に
納められていたのだが、
ゲッコー・モリアによって奪われていた。

そのため、ゾロが秋水を帯刀している姿を
ワノ国の武人が見ると必ず
トラブルに巻き込まれてしまう。

ゾロとしてリューマとの勝負に勝ち、
もらった刀であり、いい迷惑だ。

次に三代鬼徹。

三代鬼徹は良業物50工の1つである。

今回、その鬼徹一派の子孫である飛徹に
ルフィが出会っている。

そして、ルフィは二代鬼徹をから
貸してもらい？、いずれゾロの手に渡りそうだ。

鬼徹シリーズの秘密について謎が多かったが、
遂に鬼徹一派の飛徹によって
語られる事になるだろう。

また、二代鬼徹をゾロが入手すれば、
最上大業物である一代鬼徹も
欲しくなってしまうだろう。

ゾロが人切り鎌ぞうを瞬殺！

刀から考えるゾロの活躍

今回まだゾロ活躍はないが、ワノ国ではゾロはかなり活躍すると私は考えている。ゾロの活躍はゾロの愛刀秋水・三代鬼徹を考察すると明らかになってくる。

秋水から考える

秋水の持ち主は元々ワノ国の
英雄リューマだった。

そして、伝説となったきっかけは
刀1つで竜を倒したことだ。

つまり、リューマの愛刀でもあった
秋水は竜殺しの刀である。

私はリューマ同様にゾロが秋水を
使って竜を倒すのではないかと考えている。

そして、竜と言えばワノ国開国の
最大の壁であるカイドウが挙げられる。

カイドウはルフィとの戦いで
竜化した姿をみせていた。

ルフィがカイドウを倒すことを
期待していたが、竜殺しの刀である秋水に
よってゾロが一刀してしまうかもしれない。

三代鬼徹から考える

妖刀である三代鬼徹。
鬼徹シリーズを使用した者は必ず死ぬという噂。

ゾロは三代鬼徹が持つ妖刀の魅力に惹かれ、
ローグタウンから使用している。

鬼徹シリーズにモデルがないか調べてみると、
妖刀として1つ該当するものがあった。

江戸時代に実在した妖刀村正である。
何故村正は妖刀と呼ばれるのか？

それは村雨によって徳川家縁者を
死に葬ってきたからだ。

仮に三代鬼徹=村正とすると、
ワンピース中での徳川家にあたる人物を
死に追いやるだろう。

ワノ国の徳川家といえば、
黒炭オロチだと考えている。

つまり、三代鬼徹によってゾロは
ワノ国将軍黒炭オロチを死に追いやるだろう。

ビックマムと世界政府が介入！？

まとめ

ゾロのワノ国での活躍は開国にとっては
必須であるだろう。

ゾロの愛刀秋水・三代鬼徹を考察すると、
カイドウと黒炭オロチをゾロが
倒す可能性があるとわかった。

まだまだ勝手に行動をしているゾロだが、
やる時はやってくれると私は期待している。

ゾロの戦いはいつも熱いため、
鬼ヶ島での対決が楽しみだ。

【こんな記事も読まれています】

⇒【ワノ国開国を目論む別勢力！】
⇒【モモの助が開国の鍵！！】
⇒【サボの強さはどのくらい？】
⇒【河松の正体はカッパ！？】
⇒【クイーンはムシムシの実の能力者！？】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。