【ハイキューネタバレ】298話は山口のサーブが光るか♣月島との共同戦線でクロに勝る♠

(古舘春一先生 ハイキュー引用)
序盤に相手の攻撃を
インプットする
スタイルだという音駒。
それにも関わらず、
烏野には第一セットから
十分に食らいつく。
月島をイラ立たせようと
するクロだが、
乗っからずに
月島らしい戦闘スタイルを
見せつけようとする。
サーバー山口の
登場で烏野の真価か。
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山口のサーブ
山口も今までに
苦節を味わってきた。
しかし、
多くの見せ場を作った
彼の功績は
大きいと言える。
もうヘタれたサーブを
打つことはない。
ただ、
守りの音駒。
このサーブについては
しっかりと研究を
しているに違いない。
より際どいコース打ちが
出来るかどうか。
また、
月島の言うように
一人ではという部分で
山口としても
このサーブでエースを
取ることよりも
チャンスボールに
変えて烏野の攻撃力を
信じるということも
出来るだろう。
点差を考えても
山口のサーブが
決まるかどうかで
流れを掴み取れるか
どうかが決まってくる。
徐々に離す
山口のサーブ回で
点差を徐々に
引き離せば
第一セットは烏野の
流れになってくるだろう。
逆にここで
喰らいつかれると
この後が厳しい。
もし、
第一セットを
先に
獲られるようなことが
あったとすれば、
烏野は大きな危機を
迎えるとも言える。
ただ、
まだ影山が
怖さを出していない。
稲荷崎と同様の
キレが登場すれば、
それに呼応する日向
にも影響されて
チーム全員の攻撃力が
大幅に増す。
その大きくなりすぎた
攻撃力を
分析して勝ちを
拾えるかどうか。
音駒の頭脳である
研磨にかかっていく。
最初の攻防から
押しつ押されつの
面白い展開。
どちらが勝っても
違和感はないと言える。
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負けもあるのか
烏野の負けは
ありえないのか。
物語で考えると
まだまだ戦っていない
相手がいる。
ここで負けるというのは
考えにくい。
しかし、
主力となる選手が
他校でも二年や一年。
もしかしたら、
インターハイなどまで
話がもつれ込む
ということもある。
可能性としては
低いように思えるが
一つの可能性として
考えてもよいか。
バレーの面白さ
敵というよりも
盟友と戦う
という面白さが
このゴミ捨て場の決戦には
あるのではないか。
それだけに、
研磨も今までとは違う
楽しみを覚えるはず。
烏野戦で
初めてバレーを本気で
面白いと
思うのだろう。
そうなったときの
研磨の強さは
計り知れない。
今まで、
とりあえずで
やりながらも圧倒的な
分析力で
敵を葬ってきた。
ゲームと同じ様に
面白いと感じてしまった
研磨を止める方法は
ないのだろうか。
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