【ハイキュー考察】ゴミ捨て場の決戦予想！！攻撃の烏野ｖｓ守りの音駒！！
（古舘春一先生 ハイキュー!! 27話引用）
春高にてともに順当に
勝ち進めば3回戦で
対戦が実現する
烏野高校と音駒高校。
対戦が実現すれば
両校の監督並びに
関係者待望の
ゴミ捨て場の決戦が
全国大会の場で
実現することとなります。
全員参加の
シンクロ攻撃オールを
はじめとした
圧倒的な攻撃力で
全国の舞台に
勝ち進んできた烏野高校。
そして伝統の
高いレシーブ力を武器に
ここまで勝ち進んでいる
音駒高校。
ゴミ捨て場の決戦が
実現した場合には
まさに攻撃対守備の
戦いがみられることが
期待されます。
これまでの長い歴史の中で
決して実現することのなかった
ゴミ捨て場の決戦は
どのような展開と
なるのでしょうか？
これまでの対戦
5年前両監督の引退を期に
互いに疎遠となってしまった
烏野高校と音駒高校。
しかし
武田先生の奮闘により
今年は以前のような
練習試合が
行われるようになりました。
これまでの
対戦を振り返って
みたいと思います。
最初の対戦は
インターハイ前の
練習試合でした。
このときは
日向、影山の変人速攻で
烏野高校が先手をとるも、
日向が犬岡の
徹底マークにあい
変人速攻を攻略されて
しまいました。
ここで
日向と影山は
通常の速攻を試みて
試合を通して徐々に
ものにしていきますが、
烏野高校は西谷、東峰が
復帰して間もなかった
こともあり
チームプレーが中々
機能しません。
一方の音駒高校は
2,3年生を中心とした
チーム編成で
完成度の高い速攻や守備を
持っており、
最後は音駒高校自慢の
粘りで得点をもぎ取って
音駒高校が勝利を
収めました。
合計3試合行って
烏野高校は1セットも
とれなかったので
この時点では
実力差がはっきり
していたと言えます。
次なる対戦は
インターハイ後の
東京遠征の場でした。
この東京遠征では
日向、影山が
変人速攻をさらに
進化させようとする等
烏野高校の面々が
それぞれ進化しようと
していたため、
試合ではなかなか
歯車が合わず
烏野高校はほとんど
勝利をあげることが
できませんでした。
しかし
遠征終盤に歯車が徐々に
噛みあう場面もみられ、
烏野高校は急速な進化を
遂げました。
そして
春高予選では
その勢いのままに
青葉城西、白鳥沢を
撃破し全国へと駒を
進めています。
これまでの対戦では
圧倒的に音駒高校が
優勢と考えられますが、
進化のスピードを
考えると
烏野高校にも勝利の
チャンスがあるように
思えます。
小さな巨人でも勝てない
それでは
さらに昔に遡って
過去のチームでの
烏野高校と音駒高校の
対戦成績は
どうだったのでしょうか？
交流がしばらく
途絶えてしまった
現世代にも
盛んに交流が
行われていた時代の話が
伝わっていることが
第18話の会話から
分かります。
その会話から
両校は当時から
実力が近く
相性も良かったため
遠出する価値があるほど
イイ練習試合ができて
いたとのことでした。
当時は
烏野高校の鵜養監督
音駒高校の猫又監督が
名将として活躍しており
攻撃vs守備の
名勝負が繰り広げられて
いたことが
容易に想像できます。
また実力も近かったと
いうことで
勝敗も一進一退
だったのでは
ないかと考えられます。
しかし
第27話で烏野が
過去一番強かった
小さな巨人がいたときに
烏野高校が音駒高校に
一度も勝っていない
ことが明らかに
なっています。
第25話で
5年前に春高に両校が
出場した際も
烏野高校が3回戦で
敗退したため
ゴミ捨て場の決戦が
実現しなかったと
かかれています。
過去のチームをみても
音駒高校が
烏野高校に一歩リード
していると思われます。
ゴミ捨て場の決戦で
もし烏野高校が勝利すれば
小さな巨人が居たときを
超える歴代最強チームと
言えることに
なるのではないでしょうか
試合の展開は
それでは試合は
どのような展開と
なるのでしょうか？
これまでに
数多くの対戦をし
互いに手の打ちを
知り尽くしている
両校なので、
戦術の出し惜しみはなく
初めから全力での
戦いになると予想します。
攻めの烏野高校に対して
守りの音駒高校、
それぞれが互いの
持ち味を発揮し、
序盤は一進一退の攻防と
なるでしょう。
そして
均衡を打ち破るのは
両チームでそれぞれ
成長著しい
日向とリエーフに
なると予想しています。
日向、リエーフともに
空中戦でのさらなる
進化がこの試合で
起きるのでは
ないかと予想しており、
先にその境地にたどり
ついた方のチームが
先手を取ることになります。
しかし
互いに意識しあう
ライバルとして
もう一方も
すぐに真価を発揮し
次のセットを取り返します。
そして最終セットは
3年生の意地のぶつかり合いに
なると予想しています。
現役では誰よりも多く
因縁のライバルの話を
聞かされ、
ゴミ捨て場の決戦が
全国でなされることを
夢見てきたのが
3年生であり、
その試合にかける
想いは他の学年より
強いと考えられます。
その思いがより
強いチームが
この対決を制するの
ではないでしょうか。
まとめ
烏野高校と音駒高校
両校の監督および
関係者が待望にしている
ゴミ捨て場の決戦。
春高にて
両校が順当に勝ち進めば
3回戦で実現します。
これまでの対戦
そしてＯＢの対戦成績を
考えても
音駒高校が一歩リード
している印象を受けます。
しかし
成長度では烏野高校が
勝っていると考えられ
どちらが勝っても
おかしくない状況です。
試合はよく知る
ライバル同士
一進一退の攻防になると
予想しますが、
均衡を破るのは
日向とリエーフと
なるでしょう。
そして最後は
3年生同士の
意地のぶつかり合いに
なるのではないでしょうか。
個人的には
烏野高校が勝利し
日向達が小さな巨人を
超える展開になることを
期待しています。
ゴミ捨て場の決戦
是非とも実現して
欲しいと思います。
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