【鬼滅の刃ネタバレ】115話:2は玄弥の過去。自身の弱さで母を失った弟の負い目が焦りを生む！半天狗の弱点は見つかるのか？
（吾峠呼世晴先生 鬼滅の刃 引用）
小さな小さな半天狗を
見つけた炭治郎は、
玄弥のカバーに入り
彼が半天狗を討つ時間稼ぎを
していました。
しかし、
弱そうに見えた鬼ですが、
日輪刀は折れ銃弾は届かずです。
⇒【114話はこちらから】
半天狗にてこずる玄弥に
迫る積怒。
あっけなくやられてしまうのか？
あの時
玄弥の過去の回想が
始まりそうです。
血まみれの女の人を抱く玄弥と
鉈のようなものを手に
ふたりを見下ろす実弥。
女性はふたりの母ではないかと
考えています。
実弥は玄弥を
弟と認めていないです。
それほど落胆したか憎んでいる。
そこに関わっているのは
やはり母親ではないでしょうか
襲われた母を守れなかった
弱い自分を悔やむ玄弥
玄弥を守るために母は
命を落としたのかもしれませんし
鬼になった母を実弥が
コロしてしまったのかも・・・
（体が崩れていないので
その可能性は低いですが）
強くなって兄に認められたい
その思いが玄弥を
鬼滅隊の頂点”柱”に
拘らせているのは
間違いないようです。
その思いで
この危機を回避できるのか？
⇒【柱になる条件とは？！】
援護
玄弥を援護する炭治郎と禰豆子
可楽を炭治郎が
哀絶を禰豆子が相手しています。
その隙に積怒が玄弥に
襲い掛かりましたが、
炭治郎は可楽の腕を切り
玄弥の方に向かっています。
ぎりぎり間に合うかも・・・
もしかしたら
蜜璃が来るかもしれませんね
⇒【個性的な鬼サツ隊の柱一覧】
日輪刀
半天狗の首をとりに行った玄弥
日輪刀が折れてしまいます。
あの刀は日輪刀ではない？
いや、それはありえません。
刀鍛冶もたくさんいるようなので、
打ったひとによって強さは違う
そういうことでしょうか？
そうならば
誰の日輪刀ならば
半天狗の首を切れるのかが
問題になります。
柱の物なら切れるとか
炭治郎の刀が赤い時は切れる
なんてこともありそうです。
または、
玄弥の力量が足らないのかも
堕姫と妓夫太郎の時も
なかなか首が切れずに苦労した
炭治郎のように・・・
そういえば、
機械人形から出てきた日輪刀
研ぎなおしてくれている
アレは炭治郎の元に
届くのでしょうか？
人形の額にも痣がありました
あの刀は特別なもののような
気がしますね。
⇒【ヒノカミ神楽の正体とは?】
再生
玄弥は体が再生するようです
兄の実弥は再生しないようで、
産屋敷家の柱合会議で
実弥を見た蜜璃が
傷の増えていることに
キュンキュンしていました。
体の再生といえば”鬼”ですが、
日輪刀を扱えることや
炭治郎も匂いが変わったと
言っていますが、
鬼の匂いになったと
言っていないので
違うでしょう。
彼の一族の特異体質でないのなら
彼だけの特異性なのかも・・・
哀絶に刺されたときに
お経を読んでいました。
煉獄が亡くなったときには
悲鳴嶼 行冥と一緒にいましたね
再生のカギは悲鳴嶼なのかも
しれません。
⇒【青い彼岸花のなぞ】
首を狙われた玄弥が
ここで終わってしまわない事を
願うばかりです。
【下部関連※自分※】
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