【進撃の巨人ネタバレ】107話はアルミンとエレンが対立で戦う展開も!?“地ならし”はバッドエンドの引き金!?
(諌山創先生 進撃の巨人 引用)
※確定あらすじ※
ミカサがヒィズル国の人と
会うことになる。
そして、
自分の血筋とパラディ島との
関係を伝えられる。
ガビは捕虜の状態で
相変わらずの暴れっぷり。
ヒストリアが妊娠している。
目はうつろ。
⇒【107話 ヒストリアが身ごもり!】
⇒【108話 ガビとファルコが脱走!?】
回想として、
パラディ島勢力の3年間の
一部が描かれ、
エレンが座標の発動条件(“地ならし”)
について語っていました。
それを受け、
高揚する勢力といまいちど
冷静になろうとする勢力。
しかし、
エレンの選択は前者。
はたして、
それはいい選択だったと
言えるのでしょうか。
アルミン
地ならしを発動させたなら、
世界を恐怖のどん底に。
アルミンは、
その前に話し合う事は
出来ないのだろうか?と
平和的解決を考えています。
以前にも
アニを追い詰めるシーンでは
言葉で説得をしようと
していましたが、
アルミンは心優しい人物
なんでしょう。
今回もマーレ兵と
打ち解けつつある事で
何かを実感している雰囲気。
話し合いさえすれば、
人類は分かり合える。
しかし、
エレンの取った選択は
戦争の道。
その結果、
104期生の大事な仲間サシャが
死亡してしまい、
アルミンはもう
エレンの事が良く分からない
とまで発言。
思いが交差している。
エレン
エレンの心の中にあるのは
強い憎悪。
あの日、
壁が破壊され
なぜ母が死ななくては
ならなかったのか?
マーレに潜入していたときも
ライナーに聞いていましたが、
今もなお想いは変わっていない。
本人としては
仕方のない事で
片付けているようで、
そして、
これから自分がすることも
仕方のない事だと思い込んでいます。
アルミンと違って
自分の敵は全て根絶やしに
しなくてはならないという発想。
幼少期には、
ミカサを襲った野蛮人を
平気で殺していますが、
エレンの根本は最初からこうだった。
ライナーも言っていましたが、
持ってはならない人物が
座標を持ってしまっている
のかもしれない。
⇒【座標=悪魔の受け皿!?】
地ならし
エレンの推測が正しいのであれば、
地ならしを発動させる条件は
揃っています。
座標を持つ自分と
王家の血を継ぎ
巨人になれるジーク。
この2人が合わされば
三重の壁を築く幾千万もの巨人が
動き始める。
それで海を越えられるのか
という疑問もありますが、
それで超えられないとあっては
本末転倒なので恐らくは
可能なのでしょう。
しかし、
仮にそれで世界を敵に
まわしたとしても、
今度は、
兵器の開発が進みつつある世界から
反撃を受ける可能性もあります。
そうなれば、
あの日の再来。
今度こそパラディ島は滅亡
するでしょう。
地ならしの先に平和はない。
⇒【ミカサとエレンは結婚しない!?】
⇒【九つの巨人まとめ!最強の能力は?】
アルミンVSエレン
進撃の巨人の作者である
諌山先生からは、
アルミンとエレンが
ただの幼馴染では終わらない
との話がされています。
それはつまり、
仲良しのままで終わる事はない
ってニュアンスになりますが、
まさか、
この2人がぶつかる事に
なるのでしょうか?
実際、
地ならしの先に自由が
ないというのなら、
会話で解決できる未来が
あるとするなら、
やはりエレンは
止めなくてはならない存在。
今では、
超大型巨人を継承する
アルミンですから、
やろうと思えば不可能でもない。
ここからどういった決断が
されるのか。
引き続き展開に
注目していきたいですね。
⇒【アルミン拾った貝に意味あり!?】
⇒【結末予想!全世界の和解!?】
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