【進撃の巨人考察】フリッツ王が巨人大戦を終わらせた♦タイバー家は歴史の伝達者に過ぎないか♣
(諫山創先生 進撃の巨人 98話引用)
タイバー家は
巨人大戦を終わらせた
立役者として
マーレに存在している。
それどころか、
マガトいわく
実際の最高司令は
タイバー家の当主である
ヴィリーだという。
そんなヴィリーが
各国の要人に向けて
宣言する内容に
注目が集まっている。
⇒【アルミンの作戦でエレンが潜伏!?】
⇒【始祖ユミルと女神イズン!?】
本当の真実
ヴィリーが
宣言する内容。
それは、
歴史の真実なのか。
今では、
タイバー家が
始祖の巨人に立ち向かい
エルディア帝国を
終わらせたことに
なっている。
しかし、
実際に終わらせたのは
フリッツ王
その人だった。
もしそうなら、
本当に戦いを
やめようとしたのは
人間を侵略し続けた
と言っても過言ではない
始祖の巨人の持ち主
だったのかもしれない。
終わらない戦いと
憎しみの連鎖。
そして、
その記憶に嫌気が
さしたのだろうか。
⇒【九つの巨人の能力と過去!?】
⇒【巨人大戦は絵で予知された?】
奪い取ったグリシャ
グリシャは
そうして生まれた
不戦の契。
それを
エルディア復活のために
屠った。
その能力を
エレンに渡している。
エレンは王家ではなく、
記憶の継承は出来ず、
始祖の巨人の能力を
単体で使うことも出来ない。
王家に始祖の巨人が
戻るのなら、
おそらくその契が
発動して
また戦いをしない始祖の巨人が
生み出されるだろう。
タイバー家は
この真実を語って
世界に向けて何を
伝えようというのか。
⇒【エレンとライナーの関係は!?】
⇒【アッカーマンは巨人の子供!?】
英雄じゃない
タイバー家が
巨人大戦の立役者ではない
という真実が語られる。
英雄視されていた
存在の真実の公表。
これからは、
英雄ではない存在ながら
歴史の伝達者として
大いに意味のある働きを
していくのか。
戦槌の巨人の在り処
についても謎のまま。
最後の巨人は
本当にマーレにあるのか。
そこも疑問だろう。
各国は
この告白を聞いて
どんな行動に出るのか。
エレン
エレンはこの宣言の直前に
ライナーに会っている。
4年ぶりの再開。
ケガをしているエレン。
どうやって
ケガをしているのかは
定かではない。
そして、
発せられる
エレン・イェーガーが
反逆者だという宣言。
世界の敵を
エレン一人に向ける事で
1つの統一の敵を
作りだそうというのか。
実際にエレンが
集結すれば
壁の中の人類も
降伏しかなくなるの
かもしれない。
しかし、
ここに潜伏するエレン。
これが、
誰の指示なのか、
何のためなのか。
それによって
これからの展開は
大きく変わるだろう。
⇒【最後の巨人=戦槌の巨人!?】
⇒【ラグナロク襲来!契約の破棄!?】
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