【進撃の巨人考察】ファルコとガビが捕虜に!ウド、ゾフィアの敵討ちをする!?パラディ島の悪魔見て改心!?
(諌山創先生 進撃の巨人 105話引用)
マーレ編にうつり、
見慣れた奴らが見られるとの事で、
ファルコ、ガビ、ウド、ゾフィアが
描かれました。
つまりは、
パラディ島勢力でいう
エレン、アルミン、ミカサの
対比って事だったのでしょうが、
今はガビ、ファルコが
捕虜になっている状態。
エレンも捕まる事が
何回かありましたが、
ガビ、ファルコの場合は
助けてもらえるのか?
エレンの対比
ガビの頭に血がのぼると、
歯止めが利かなくなる所は
まさにエレンとそっくり。
なんなら、
エレンは今でも独断で行動を
しているようで、
リヴァイやハンジに
その事を攻められていました。
そんなエレンですが、
ハンジが言うように、
パラディ島勢力になくてはならない
存在。
当時のライナーVSエレン達でも
命がけでエレンを奪還しました。
そして、
ガビがエレンらの対比として
今後も描かれるのなら、
ピーク、ポルコ、ライナー
マガト、コルトらが
命がけで助けに来るとも
考えられるでしょう。
その場合には、
パラディ島が戦場に。
悪魔
パラディ島に住む人たちが悪魔だと
教育されてきたマーレ民。
しかし、
その実態は
エルディア人である事を除けば、
普通の人間となんら変わりない。
むしろ、
マーレ内で爪弾きとして
扱われてきたエルディア人の
ガビ、ファルコたちからすれば
パラディ島の方がよっぽど
居心地がいいはず。
ライナー、アニ、ベルトルトも
その経験を経ています。
パラディ島の悪魔は、
感情が豊かで人間味のある
人たちだった。
そんな体験をこれから
ガビとファルコがするなら、
改心をする展開もあります。
ファルコは既にそのことに
勘付いている様子。
問題はガビ。
頑固
エレンを見るに、
まだ彼なりの自由を求めて
戦い続けている様子。
ライナーと対面した時も
敵を駆逐するまで進み続けると
話していました。
エレン達の敵と言われると
もう世界になりますが、
世界を敵に回すなら
とんでもない大規模な戦いに
なるとも考えられます。
その先に
エルディア人が報われる未来が
あるかと言われたら、
恐らくない。
そして、
ガビもまた頑固で
ゾフィア、ウドの死を悼み
報復を望むというのなら、
隙あらば内部から
攻撃していくとも
考えられるでしょうか。
やはり、
今までの自分を全て
否定するというのは
中々難しい。
このときに
マーレ側の襲撃も
行われているとしたら
パラディ島勢力は危機に
陥るのかもしれません。
ガビをきっかけとして
パラディ島勢力が滅ぶ展開も
ありえなくはない…。
⇒【ガビ達の名前の由来は!?】
まとめ
ということで、
これから新生エルディア帝国として
パラディ島勢力が進軍しそうな
流れですが、
世界を相手にし始めたら
それこそもう滅亡する終わり方に
なるでしょうか。
巨人の力が勝るのか、
それとも技術力が進みつつある
世界がかつのか。
どちらにしても
後味のいいような
ラストではありません。
それこそ
進撃の巨人って感じもしますが、
そうなる前にガビが何か
やらかすとしたら、
ガビが起爆剤になる
可能性は高いですよね。
そこでエレンが考え方を
見直すのか、
それともまだまだ
進み続けるのか…。
大規模な戦争の方が
面白そうなので、
無難に改心とかでも
良いように思いますが。
では、
展開に注目です。
⇒【ガビ達の名前の由来は!?】
⇒【ガビが死ぬ可能性はあるのか!?】
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